リリー・アレン、売れっ子プロデューサーを無視

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2ndアルバムを制作中のリリー・アレンは今回、デビュー・アルバム『Alright Still』のヒットにひと役買った売れっ子プロデューサー、マーク・ロンソンと袂を分かつことにしたようだ。ロンソンは「電話をかけても無視されてる」と嘆いている。

リリーの代表作「Smile」やエイミー・ワインハウスの「Rehab」「Back To Black」などのプロデュースを手がけただけでなく、自身のソロ・アルバム『Version』も大ヒットしたロンソン。このままリリーとのゴールデン・コンビが続くのかと思いきや、ロンソンはリリーからの意外な仕打ちに当惑しているそうだ。

彼は『The Sun』紙にこう話している。「リリーはニュー・アルバムを作ってるはずだよ。でも僕は多分、参加しないだろうな。電話したって、かけ直してこないからさ。ラッキーなことに一緒に仕事したほとんどの人たちは、友達として付き合いってる。でも、何が起きるかはわかんないよな」

恋にそしてダイエットに忙しく、ただ連絡を怠っているだけかもしれないが、無視される方は寂しいだろう。リリーは現在、ケミカル・ブラザーズのエド・シモンズと交際中。彼とのコラボの可能性はあるのだろうか?

Ako Suzuki, London
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