フィギュア女子に“縁起のよい”「幻想即興曲」

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2006年12月13日~16日までイタリア・トリノで行なわれていたフィギュア・スケートのグランプリ・ファイナル女子シングル。トリプルアクセルなしで好得点をたたき出すキム・ヨナの実力、身体の柔らかさと秘めたるポテンシャルに注目の集まるキャロライン・ジャン…、そんな中、フリー1位と見事な巻き返しをはかり銀メダルを獲得したのは、ご存知浅田真央選手。

今シーズン初のトリプル・アクセルを決めた浅田真央フリーでの使用曲、ショパンの「幻想即興曲」は、11月28日に発売となったCD『浅田舞&真央 スケーティング・ミュージック』に収録されているが、とりわけ日本人女子選手にとってこの「幻想即興曲」は“縁起の良い”楽曲のようだ。

この曲は元々フィギュア・スケートの使用楽曲としてもポピュラーで、今回ファイナルに進出している中野由加里選手も、今シーズンのショート・プログラムで使用している。そもそもは、トリノ五輪で優勝した荒川静香選手がショート・プログラムで使用していたのも「幻想即興曲」である。

トリノの地で活躍した日本人女子スケーターを輝かせた楽曲こそ、まさしく「幻想即興曲」。高橋大輔の「白鳥の湖ヒップホップ・バージョン」も良かったけどね。

まだまだ続くスケート・シーズン。名曲の調べを堪能するとともに、今後の彼・彼女達の活躍を期待しよう。

EMIミュージック・ジャパン フィギュア・スケート特集ページ
http://www.emimusic.jp/st/compi/figure/index_j.htm
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