Rie fu、イギリス・デビューが決定!

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11月にリリースした3rdアルバム『Tobira Album』が好評なRie fu。この夏にイギリスの芸術大学を卒業し、日本での音楽活動を本格化させた彼女が、そのイギリスでもデビューすることが決定した。

イギリス・デビュー作となるのは、アルバム『Who is Rie fu?』で、2008年2月のリリース予定。

Rie fuは、東京生まれの22歳。幼少時代をアメリカ・メリーランド州で過ごし、その頃ラジオから流れていた'70年代アメリカン・ミュージックに影響を受けた。帰国後、東京で中学・高校に通いながら絵にも興味を持ち始め、イギリスの芸術大学への進学を志すようになる。同じ時期に作曲活動も始め、ロンドンの名門芸術大学/セントラル・セント・マーチンズへの留学と、日本でのCDデビューが同時に決定するという奇跡的な転換期を迎えることになる。

2003年9月、ロンドンに移住し、2004年3月に日本ではシングル「Rie who!?」でデビュー。同CD収録曲「decay」が全国多数のFMでヘヴィ・ローテーションされ、一躍注目を集める。

2005年1月に発売された1stアルバムはオリコン・デイリー・チャートで9位にランクイン、同4月発売のシングル「I Wanna Go To A Place…」はオリコン・ウィークリー・チャート初登場5位を記録。この曲がテレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のエンディング・テーマに起用されていたことで、徐々に海外での注目も受け始めることとなる。

ロンドンでは美術の勉強に励んでいたRie fuだが、自身で市内のパブなどでギター弾き語りで歌うという活動も行ない、口コミで彼女の存在が認知されるようになった。そうした彼女のイギリスでの音楽活動は日本のニュース番組でも紹介された。

そんな活動が実り、2ndアルバム『ROSE ALBUM』ではTHE PRETENDERSのメンバーとレコーディングしたり、彼女のパブでのライヴにTRAVISのメンバーが遊びに来たりするという事態にも巡りあう。

そして彼女の音楽が本格的に世界に紹介されるきっかけとなったのは、2006年1月にフランス・カンヌで開催された世界最大級の音楽見本市<MIDEM 2006>。世界中の音楽関係者が集まるこの大舞台で、Rie fuは自身の音楽を披露し、その存在を知らしめることとなる。

その後もRie fuは、パブで歌う、というスタイルを崩さず地道な音楽活動をロンドンで継続。2007年6月、4年間通ったセントラル・セント・マーチン芸術大学を次席で卒業。彼女のその画家としての才能は、いくつかの自身のCDジャケットや、この度日本で開催されることになった個展でも確認することができる。

そして、日本に活動の拠点をおいて本格的に音楽・アートの両方面での活動を開始することになったが、カンヌでの噂やロンドンでの口コミがイギリスのインディペンデント・レーベル(Twenty Years of Boredom)に届き、今回のイギリス・デビューにつながった。

2008年1月23日に日本でリリースするシングル「Home」には、“お年玉トラック”としてカーペンターズのカヴァー「(They Long To Be) Close To You」も収録される。

■オフィシャル・サイト http://www.riefu.com/
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