MISIAの「To Be In Love」、映画『テラビシアにかける橋』日本版イメージソングに抜擢!

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2008年1月26日公開の映画『テラビシアにかける橋』の日本版イメージソングに、女性から絶大な支持を得るMISIAの「To Be In Love」が決まった。

映画の名シーンを集めたフォトアルバム

「To Be In Love」は、J-WAVEの<Holy December. Be IN Love, With J-WAVE!>キャンペーンソングとして元々使用されていた楽曲で、映画宣伝担当者が同曲を耳にし、“忘れる事の出来ない思いや愛を温かく包みこむようなMISIAの歌声” が映画のイメージに合う事から楽曲使用許可を検討。本国に打診したところ、本作の製作会社であり、『ナルニア国物語』製作会社でもあるウォルデン・メディアの大絶賛を得てMISIAサイドにオファー。MISIA本人も映画を実際に観て、号泣のうえ快諾し、本タイアップが決定したという。

MISIAは以下のようにコメントしている。

「心の瞳が私達に見せてくれる素敵なものがある。そのことを、この映画を観て思い出しました。「To Be In Love」は心の中で誰かのことを想う時、離れていても、その時間も、その人と過ごす愛しい時間だ、と歌っているラブバラードです。そんなことを歌っている歌が、この豊かな世界を描く映画のイメージソングになり、とっても嬉しいです。」

『テラビシアにかける橋』は、全世界が涙したベストセラー小説を『ナルニア国物語』のスタッフが完全映画化し、空想の王国“テラビシア”を舞台に、少年と少女のかけがえのない友情を描いた作品。主演は今、ハリウッドで最も将来を有望視されているジョシュ・ハッチャーソン(『ザスーラ』、来年公開の『センター・オブ・ジ・アース 3-D』など大作への出演が相次ぐ)とアナソフィア・ロブ(『チャーリーとチョコレート工場』で大ブレイク。次代を担う俳優として注目を浴びている)。

公開は08年1月26日(土)より渋谷東急ほか全国松竹・東急系ロードショーにて拡大ロードショー。

映画のイメージソングに決定したMISIAの「To Be In Love」は2008年1月9日発売のニューアルバム『EIGHTH WORLD』に収録される。


映画『テラビシアにかける橋』予告編
「To Be In Love」収録『EIGHTH WORLD』のCD情報など
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