ブラジル・イヤーはTOYONOのライヴで幕開け?

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2008年はブラジル・イヤーです。…知ってましたか?

世間ではボサノヴァ誕生50周年と騒がれておりますが、2008年こそ日本におけるブラジル年なのです。そう、日本からブラジルへの移民100周年にあたるんですね。

そんな2008年という年を迎え、ブラジリアン・ポップスを歌う歌姫・TOYONOが、六本木スイートベイジルにて1月31日(木)にライヴを行なうこととなった。

ボサノバのテイストやサンバのリズムをルーツに持ちながら、世界に誇るパーカッショニスト:マルコス・スザーノをスーパーバイザーに迎え制作された『ペリカーノ・ヘヴン』では、ほとんどの詞曲を手掛け多才さを見せてくれた彼女。メロディアスな曲にポルトガル語の詞を絡ませた耳に優しいアルバムは、ライヴと共にとても好評を得ている。

◆「月影のアデウス」試聴
 https://www.barks.jp/listen/?id=1000019662
◆「daishimanebossa」試聴
 https://www.barks.jp/listen/?id=1000019663
◆「ドゥーナ・アレイア「砂と砂丘」」試聴
 https://www.barks.jp/listen/?id=1000019664
◆「アフリッシマ」試聴
 https://www.barks.jp/listen/?id=1000019665

そんなアルバムを再現する集大成ともいえるライヴが1月31日(木)に行なわれる、六本木スイートベイジルでのステージ。ミュージシャンはアルバムのサウンド・プロデューサーでありギタリストの竹中俊二をはじめ、沼澤尚(ds)、岡部洋一(perc)、森俊之(pf/key)、鈴木正人(b)、佐野聡(tb/flt/c.harp/etc…)、吉田治(sax/flt)ら豪華メンバー達がステージに登場、当日は『ペリカーノ・ヘヴン』のアルバムからはもちろんのこと、誰もが知っているブラジルのスタンダード・ナンバー等も織りまぜ、ブラジル音楽未体験の方も楽しめるライヴになりそうだ。

2008年のブラジル・イヤー、一足早くスイートベイジルで、スタイリッシュなブラジリアンなひと時をいかが?

<TOYONO live 2008 「pelicano heaven especial」>
六本木スイートベイジル139
1月31日(木) 開場18:00 開演19:30 \5,800
出演:TOYONO(vo)、竹中俊二(g)、沼澤尚(ds)、岡部洋一(perc)、森俊之(pf/key)、鈴木正人(b)、佐野聡(tb/flt/c.harp/etc…)、吉田治(sax/flt)
主催:STB139スイートベイジル(http://stb139.co.jp/) TEL 03-5474-0139
企画/制作:㈱ミリアッドプロダクション
後援:J-WAVE
協力:diavoce Records ディアヴォーチェ・レコーズ(http://diavoce.jp) info@diavoce.jp TEL03-5414-1734
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