“近年では一番歌える!” 超実力派女性ヴォーカルグループ、BRIGHTがメジャーに!

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話題のダンス&ヴォーカルグループBRIGHTが、ついにメジャーデビューを果たす。

音楽業界に携わってン十年のBARKSの編集長が “近年では一番歌える(ヴォーカル)グループ” “ライヴでの歌声を聴いて鳥肌が立った” と言い切った、実力派の新人BRIGHT。大阪・神戸出身の15歳から17歳のこの女の子4人組は、全員がメインヴォーカルをとり、ダンスパフォーマンスもこなせるという、類稀なるオールマイティーな才能を持っている。もしかしたら、昨年のa-nationで彼女たちのステージを目にした人もいるかもしれない。

BRIGHTの詳しいプロフィールや結成のいきさつなど

掲載した画像だけをみると、アイドルグループだと誤解してしまう人もいることだろう。確かにメンバーはいずれもフレッシュでカワイイ…。実力+ヴィジュアル面の人気もさることながら、地元商店街の人々の暖かい声援と協力を得ながら、ストリートでのライヴ・パフォーマンスを繰り返すことで、ひとつひとつ自らの手で知名度と度胸、経験を積み重ねてきた彼女たち。2007年、京都限定でリリースされたインディーズ・シングル「Brightest e.p.01」が1000枚すべてが完売となるほどの、揺るがぬ自信とパワーを溜め込んできた。

そんな彼女たちが、1月16日にリリースするメジャー・デビュー・ミニアルバム『Brightest Star』。このアルバムの中には“本物のハーモニー”が6曲分詰まっている。楽曲も、CHEMISTRYなどに楽曲提供を行なった和田昌哉や、倖田來未や東方神起、EXILE、KinKi Kidsなどの作品に携わっているDigz,inc groupからSTYなどが手がけている。

アルバムは、彼女たちがライヴの始めに歌うという、アカペラ「Theme Of BRIGHT」から幕を開ける。“彼女たちが歌う意味”を歌い上げているこの楽曲、ヘッドフォンで聴いていると、いきなり鳥肌が立つ。これほどに見事なハーモニーはここ数年耳にしたことがない。それほどまでに美しい世界が展開され、リスナーは耳を傾けずにはいられなくなる。このほかにもアルバムには、インディーズのデビュー曲「Brightest Star」やパーティーチューン「Girls Party Time」など収録。バラエティに富んだ内容となっている。

形容を超えた彼女たちの実力。これはもう “百聞は一見にしかず ”。というわけで、BARKSでは彼女たちのスペシャル動画を用意した。歌声に興味を持った人も、ヴィジュアルに惹かれた人も、まずは一度この映像を見て衝撃を受けてほしい。彼女たちの、丸くすこーし甘い京言葉のイントネーションにもドキドキだ。


BRIGHTのスペシャル映像
BRIGHTのスペシャル・フォトアルバム
『Brightest Star』CD情報

2007.11.28 「来年デビューの新人だけどね」エントリー(BARKS編集部ブログ)
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