カラーボトル、新曲は未来への希望を綴った作品

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昨年12月にShibuya O-Crestにて行なった初の東京ワンマンライヴを大成功に収めた仙台発のロックバンド、カラーボトル。仙台を拠点に活動している彼らは、昨年6月にミニアルバム『彩色メモリー』でメジャー・デビュー。昨年11月にはインディーズ時代からの人気曲「グッバイ・ボーイ」(2007年11月28日発売)をシングルでリリースし、全国各地のラジオ・テレビのパワープレイや番組テーマソングとして使用され、話題となった。

そんな彼らの2ndシングルが2月6日にリリースされることが決定! タイトルは「10年20年」。メンバー曰く、この曲は「現在から未来にむけての希望を歌った曲」だという。すでにライヴでは、ファンから絶大な支持を得ているナンバーだ。

軽快なギターのリフとループされるキャッチーなメロディは、一度耳にしたら忘れられなくなるはず。そして誰もが感じるであろう未来への希望を綴った歌詞は、10年20年先もバンドを続けていたいという竹森マサユキ(Vo)自身のリアルな気持ちも入っているように感じられる。竹森の魂の籠ったヴォーカルが、熱いメッセージを伝えてくれるだろう。

現在、ラジオのレギュラーやライヴが各地で決定している彼ら。2008年は彼らのさらなる活躍に期待できそうだ。

◆リリース情報
ニュー・シングル「10年20年」
MUCD-5126 ¥800(tax in)
2008年2月6日発売

◆ライヴ情報
日時:2月19日(火) OPEN 18:00/START 18:30
会場:福岡DRUM SON
チケット:前売 ¥3,000(別途1ドリンク代)
出演:the ARROWS/アナ/カラーボトル
[問]キョードー西日本:092-714-0159

カラーボトル オフィシャルサイト
http://colorbottle.com/
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