昨年夏に2ndアルバム『Libertad』をリリースしたばかりのヴェルヴェット・リヴォルヴァーが、早くも春には新作の制作をスタートするという。ギタリストのスラッシュは、アイディアに富み、レコーディングをかなり楽しみにしているようだ。

1st『Contraband』から『Libertad』が発表されるまで3年の月日がかかったが、次回はそれほど待たなくてもいいかもしれない。スラッシュは、やる気満々だ。彼はBillboard.comで、新作への意欲について語っている。「目下の重大事項だ。夢中になってる。新しいアイディアに取り組んでて、すでに何度か全員で集まって試したりしてるよ。3rdアルバムがどんなものになるか、楽しみで仕方ないんだ。すげえものになるのは間違いないからな」

最新作『Libertad』をリリースしたときにも、キャリアを重ねることで「好きなことをしてもいいと自由を感じるようになった」とともに、「バンド間の信頼感、結束力が増した」と話していたが、その思いはさらに強くなっているようだ。スラッシュはこう続けている。「長く続けていればいるほど、自由を感じる。自分のやりたいことが妨げられることもなくなる。長く一緒にやってれば、クリエイティヴな関係も築き上げることができるしな」

スラッシュは現在、創作力に溢れているようだ。ヴェルヴェット・リヴォルヴァーの新作だけでなく、ソロ・アルバムの制作も考えているという。こちらは、多彩なゲスト・ヴォーカリストを迎えレコーディングされるらしい。

ヴェルヴェット・リヴォルヴァーは今週、北米でのツアーをスタート。4月初めまでオーストラリア、UK、ヨーロッパ・ツアーと続く。スラッシュの計画では、その後、スタジオへ入るようだ。

Ako Suzuki, London