J.ホリデイ、日本でも婦女子をメロメロに

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セクシーな歌詞と歌唱、そしてそそられるルックスで全米の婦女子を骨抜きにしたJ.ホリデイ。シングル「ベッド」は、2007年全米シングル・チャート(R&B/HIPHOPチャート)で5週連続の1位を獲得、ここ日本にも人気は飛び火し、「べぇ~べぇ~べぇ~♪」と話題となったのも記憶に新しい。

Photo By 森リョータ
そのJ.ホリデイが遂に日本の地に降り立ち、初来日公演を1月23日(水)渋谷DUO Music Exchangeにて行なった。

このイベントは、主催であるMTV JAPANの視聴者を中心に応募、当選したラッキーなファンのみがイベントに参加出来るという超プレミアムなものであったが、MTVをはじめとした応募先にはJ.ホリデイの極上生ヴォイスを聴きたいという女性ファンからの応募が殺到。300組の当選に対し、1500通を越える応募が集まり話題となった。

Photo By 森リョータ
1月23日、渋谷DUOには2時間以上も前から会場前に並ぶ女性も現れるほどの多くのファンが押し寄せ、当然ながら会場は超満員。オープニング・アクトのDJ KOMORI、JAY'EDが会場を暖めた後、19:30にいよいよメイン・アクトとしてJ.ホリデイが登場。

ステージに上がるやいなや、会場から割れんばかりの声援。ドラム、ベース、キーボードの3人の生バンドをバックに、デビュー・アルバム「J.ホリデイ(原題:BACK OF MY LAC')」からの大ヒット曲「ベッド」「サフォケイト」など計6曲を演奏。チラチラ見せるJホリデイの肌に会場の女性客の興奮は最高潮、極上のスウィート・ヴォイスと迫力の演奏で、会場を埋め尽くした約600名の観客を魅了した。

<MTV presents HEATWAVE Vol.3 J.HOLIDAY>
INTRO~
1.ビー・ウィズ・ミー
2.ゲットー
3.ウィズアウト・ユー
4.フェイタル
5.サフォケイト
6.ブレーキン・マイ・ハート(プリティ・ブラウン・アイズ)<ミント・コンディションのカバー>
7.バイ・ユー・ア・ドリンク<T-ペインのカバー>
8.ベッド
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