音楽界の「ファンタジー」はサラ・ブライトマン

そして2008年は、遂にその流れが音楽の世界にも!“世界でいちばん美しい歌がある”で知られるソプラノ・シンガー、サラ・ブライトマンが5年ぶりのスタジオ新録アルバム神々のシンフォニー』で挑戦しているのが、まさに“極上の大人のファンタジー”の世界。
アートワークには、城を飛び出したサラ姫が時の流れをさまよいやがて永遠にたどり着く、といった物語が表現されている。光と影というように明るい部分だけではない“大人のファンタジー”をサラ・ブライトマンが極上の歌声で綴るのがその音の世界。音楽面でもクラシック界からアンドレア・ボチェッリやアレサンドロ・サフィナ、ロック界からはKISSのポール・スタンレーと、さまざまなジャンルの多彩なゲストとコラボし、美しい夢の世界を描き出している。
聴き終わった後に残るのは、まさに壮大なスケールのファンタジー映画を観終わったような心地よさ。サラが描く“極上の大人のファンタジー”を旅するような感覚だ。
なお、アルバム収録曲には聴きどころとなるポイントも多い。2007年夏の映画『劇場版ポケットモンスターダイヤモンド・パール ディアルガVSパルキアVSダークライ』の主題歌として話題となった「ビー・ウィズ・ユー ~いつもそばに~」のニュー・バージョンや、2007年の世界陸上大阪大会開会式でサラがパフォーマンスした「ランニング(ジュピター~栄光の輝き)」、さらには「禁じられた色彩 ~戦場のメリークリスマス」も日本のみのボーナス・トラックとして収録される。
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