Swing Out Sister完全復活!

ツイート
2008年、スウィング・アウト・シスター(Swing Out Sister)が完全復活を果たす。

スウィング・アウト・シスターは、マンチェスター出身のアンディ・コーネル(Key)とマーティン・ジャクソン(Dr)、そしてノッティンガム出身のコリーン・ドリュリー(Vo)のポップユニット。のちにマーティン・ジャクソンは脱退し、現在は2人で活動を続けている。

86年リリースのシングル「ブレイクアウト」がイギリスチャート3位、アメリカチャート6位を獲得しブレイク。同曲は現在、SoftBankの携帯電話「PREMIUMシリーズ」のCMソングとなっているので、テレビを通して耳にしたことがあるだろう。

また、TBS系ドラマ『真昼の月』(織田裕二、常盤貴子主演)の主題歌として書き下ろした「あなたにいてほしい」が日本で爆発的に大ヒットした(翌97年の日本ゴールドディスク大賞のグランプリ・シングル賞を受賞)というのも懐かしいところ。

そんな彼らの4年ぶりとなるスタジオアルバム『Beautiful Mess』が2月27日にリリースされる。同アルバムには、現在、日本テレビ系『oha!4』のエンディングテーマとなっている「Something Every Day」を含む12曲が収録。どの曲にもコリーンの透明感のあるヴォーカルと、彼らのモダンでスタイリッシュなサウンドが散りばめられ、これぞまさに “センスある良質なポップス” と表現せずにはいられない完成度となっている。

また彼らは、来月3月27日のZEPP OSAKAを皮切りに全国4カ所で来日公演を行なう予定だ。


待望の新作『Beautiful Mess』などのCD情報
(「ブレイクアウト」「あなたにいてほしい」なども)

スウィング・アウト・シスター来日公演の詳細
この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス