英シングル・チャート、ダフィが2週連続トップ
今週の英シングル・チャートは、ウェールズ出身の新人シンガー、ダフィの「Mercy」が先週に続き2週連続でトップに輝いた。2位にはPlatnumをフィーチャーしたH Two Oの「What's It Gonna Be」が7位より急上昇。先週2位だったニッケルバックの「Rockstar」は3位に後退した。
今週は、ブリット・アワーズで最優秀インターナショナル女性アーティストを受賞したカイリー・ミノーグのニュー・シングル「Wow」が16位から5位へ再浮上したほか、ワン・リパブリックの「Stop And Stare」(9位)が新たにトップ10入りしている。
アルバム・チャートは“ソフト・ロック”ギター・バンド、ザ・フィーリングの2ndアルバム『Join With Us』が初登場でNo.1を獲得。2位は先週と変わらずニッケルバックの『All The Right Reasons』がキープした。
3位には、グラミー・アワーズで5部門を獲得したエイミー・ワインハウスの『Back To Black』が14位から再浮上。このほかブリット・アワーズ効果か、マーク・ロンソンの『Version』(4位)、リアーナの『Good Girl Gone Bad』(10位)が再びトップ10入りしている。
また、元G4のテナー歌手ジョナサン・アンセルのソロ・デビュー・アルバム『Tenor At The Movies』が9位にチャート・インした。
Ako Suzuki, London
今週は、ブリット・アワーズで最優秀インターナショナル女性アーティストを受賞したカイリー・ミノーグのニュー・シングル「Wow」が16位から5位へ再浮上したほか、ワン・リパブリックの「Stop And Stare」(9位)が新たにトップ10入りしている。
アルバム・チャートは“ソフト・ロック”ギター・バンド、ザ・フィーリングの2ndアルバム『Join With Us』が初登場でNo.1を獲得。2位は先週と変わらずニッケルバックの『All The Right Reasons』がキープした。
3位には、グラミー・アワーズで5部門を獲得したエイミー・ワインハウスの『Back To Black』が14位から再浮上。このほかブリット・アワーズ効果か、マーク・ロンソンの『Version』(4位)、リアーナの『Good Girl Gone Bad』(10位)が再びトップ10入りしている。
また、元G4のテナー歌手ジョナサン・アンセルのソロ・デビュー・アルバム『Tenor At The Movies』が9位にチャート・インした。
Ako Suzuki, London
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