この春はマイラバづくし、一夜限りのライヴも決定

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My Little Loverが約7ヶ月ぶりに新曲「ラビリンス」をリリースする。

「ラビリンス」のCD情報

今回のシングルは、“現在”“過去”“未来”といったストーリー展開がコンセプトの楽曲群、“小林武史プロデュース3部作シングル”の第1弾となっている。

ピアノの旋律から始まるミディアムナンバー「ラビリンス」は、作曲とアレンジが小林武史、作詞はakko。<その重さを天秤にかけて愛を測るの?><誰より『愛してる』その言葉は今 なんの意味も持たない>と恋愛の終わりと苦悩に揺れながら、その<ココロのラビリンス>から光を見出そうとしている情景が鮮やかに描き出されており、akkoの柔らかな声が心地よい。

なお同曲は、ブルボン プチシリーズのCMソング。CMのOn Airはリリース日と同じ12日となっている。

さらに第2弾シングル「イニシャル」は4月9日発売。こちらはアップテンポなポップナンバー。<切なさはもういらない 待ってるより あきらめない>という前向きな歌詞にakkoの力強く、透明感ある歌声が聴きどころだ。

さらに第3弾は5月1日リリースのアルバムに収録予定。そしてマイラバのデビュー記念日の5月1日には、一夜限りの<My Little Lover anniversary live>が渋谷C.C.レモンホールで開催決定と、この春はマイラバファンにとって嬉しいことづくしになりそうだ。

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