リサハリム、ケータイドラマ主題歌でJAY'EDとコラボ

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4月1日から無料配信される“魔法のiらんど”によるケータイドラマ「teddy bear」の主題歌に抜擢された、4月16日リリースのシングル「切ないくらい、愛してた。」。このリサハリムの最新楽曲は、R&Bシンガー:JAY'ED(ジェイド)とのコラボレーション作品となった。

元となるケータイ小説「teddy bear」には、物語を男性側から描いたサイドストーリー「光 teddy bear~今、君に伝える~」がある。主題歌を書き下ろしたリサハリムは、女性側だけから描くのではなく、愛し合う男女の気持ちを両方から描いてみたいと思ったという。ここからJAY'EDをフィーチャーリング・ヴォーカルを迎えるアイディアが生まれたのだ。

独自のメロディーラインや歌詞の世界観に支持を集めるリサハリムは、インドネシア人の父と日本人の母を持つハーフ。一方5月21日にシングル「Superwoman」でトイズファクトリーよりメジャーデビューするJAY'EDは、日本人の父とニュージーランド人の母を持つハーフだ。

リサハリムのサウンド・プロデューサーSinを通じて知り合った2人だが、ハーフであるという共通点もあってか、お互いの波長は完璧と言えるほどにシンクロしたそう。JAY'EDの甘すぎるヴォーカルとリサハリムの切ない歌声の絶妙なバランス、その上に、予定にはなかったという二人のフェイクがはまり、最高のラヴソングとして完成されていったという。

CDリリースは4月16日だが、着うた(R)はすでに配信中。極上のラヴソングこそケータイに入れておきたい、そんな人は要チェックです。
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