史上初の“6分5秒コミック”と高野健一がコラボ

ツイート
2007年に「さくら」で有線大賞優秀賞を受賞したシンガー・ソングライター/高野健一が、この春に新創刊される女性向けコミック雑誌『マリカ』に掲載される作品と前代未聞のコラボレートを行なうことになった。さて、その前代未聞のコラボとは?

登場人物のセリフはすべて、歌詞そのまま。マンガでもあり、歌でもある。という史上初の試みだ。

この楽曲&マンガ作品のタイトルは『ぼたん』。主人公の女の子が好きな男の子からボタンをもらう卒業式の風景から始まるショート・ストーリーで、歌詞とマンガ内のテキストが全く同じになっている。

今回のコラボレーションのきっかけは、昨年の夏、新しいコミック誌の企画中だった編集部スタッフが、高野健一の「さくら」を偶然耳にして、その情景溢れる描写に感銘を受け、是非何かコラボレーションして作品が作れないか、と高野に打診したことから始まったという。

▼「さくら」PV
https://www.barks.jp/watch/?id=1000018202

▼「いっぱい君を笑わせる」PV
https://www.barks.jp/watch/?id=1000021505


もともとマンガ好きだった高野は「原作を書かせて下さい」、そして「セリフが全部そのまま歌詞で、マンガでもあり歌でもある作品っていうのはどうでしょう?」と提案。翌日には高野自身が楽曲とマンガのアイデアをまとめた企画書を用意し、コラボレーションがスタートした。

『マリカ』編集部・安芸氏は
「音のないマンガと絵のない音楽が、それぞれの特徴を生かしながら、『ぼたん』という作品として結実しました。作品が完成して、初めて曲を聴きながらマンガのページをめくっていったときは、鳥肌が立ちました。新雑誌を創刊するにあたり、『マリカ』ならではのマンガの可能性を提示できたと思います」と話す。
また、高野は
「自分にとっても新たな試みで、言い出してしまってから、最初はどうなることかと思いましたが、羽田さんや編集部の方のご協力もあって楽しい仕事になりました。曲の時間でいうと、6分5秒間。ぜひマンガを手にして、読みながら聴いてもらえたら嬉しいです。」と語っている。

マンガ『ぼたん』は、最近では『恋空』のコミカライズを手がけた羽田伊吹氏が手掛けており、4月28日に創刊される『マリカ』に掲載される。また、3月17日から『マリカ』特設サイトにて先行閲覧が可能。

また、楽曲「ぼたん」は前作「さくら」のアンサー・ソングとして、3月26日にリリースされるシングル「いっぱい君を笑わせる」のカップリングに収録される。

■高野健一オフィシャルサイト http://www.takanokennichi.com
■マリカ 特設サイト
[PC] http://www.fusosha.co.jp/malika/botan
[携帯] http://www.fujitv.co.jp/fujibook/botan
 
この記事をツイート

この記事の関連情報