中澤佑二選手、着ボイス配信に「なんだか照れくさい気分」

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横浜F・マリノス所属中澤佑二選手の「着ボイス」が、3月24日~5月31日の期間限定で「モバえみ」にて配信される。モバえみが着ボイスを配信するのは、今回が初めてとなる。

配信される着ボイスは「起きろ」、「電話でろよ」など、アラームに使えるようなボイスに加え、「一緒に戦おう」、「勝つぞ」といった、パワー溢れるプレイでチームを引き締める中澤選手ならではの力強い応援メッセージも配信。そのほか、「入学おめでとう!」といったこの季節ならではのスペシャル・メッセージを含む9パターンの着ボイスが3回に分けて順次発売される。この中澤選手の着ボイスは、各105円(税込み)での発売となる。

今回自身の着ボイスが配信されることになった中澤選手は、「自分の声が携帯の着信音になるというのはなんだか照れくさい気分です。録音中は何度も自然な感じでと言われてしまうほど、気合いが入った「着ボイス」、皆さん、よかったらダウンロードしてみてください」とコメントしている。

モバえみでは同着ボイスの配信期間中、「WE ARE THE CHAMPION」(クイーン)、「ゴー・ウエスト」(ペット・ショップ・ボーイズ)、「バモ! ニッポン」(ULTRAS)、「ア・クエスチョン・オブ・オナー」(サラ・ブライトマン)といったお馴染みのサッカー応援ソングの「着うた(R)」特集ページを展開、多数の楽曲を紹介する。

中澤選手の着ボイスは、モバえみ配信2週間後にレコード会社直営♪サウンドからも配信される。なお、中澤選手は、2010年ワールドカップ南アフリカ大会アジア3次予選・第2戦、バーレーン戦(現地時間3月26日)に出場する予定。
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