本仮屋ユイカ、元レンジKATCHAN登場 『ビヨンド・ザ・ブレイク』上映会

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全米大人気の海外ドラマ『ビヨンド・ザ・ブレイク』のプレミア上映会が「TOHO シネマズ六本木ヒルズ」にて行われた。同会に先立ち、日本語吹替えを担当した本仮屋ユイカ、クリスティーナ、藤井悠、千葉アリサと日本語版主題歌を担当した、元ORANGE RANGEのKATCHAN率いるKCB、スペシャル・サポートのブラザートムをゲストに迎え、大勢の観客の中、舞台挨拶を行なった。

『ビヨンド・ザ・ブレイク』でアフレコに初挑戦した本仮屋とクリスティーナは、「はじめて悪い子を演じました。アフレコは人のリズムにあわせるのが難しかった。(本仮屋)」「英語の方が日本語より得意なためアフレコ時に英語で返したくなり大変だった。(クリスティーナ)」と、コメント。初挑戦はなかなか難しかった様子だ。

このドラマはハワイを舞台にしたサーフィン版『ビバリーヒルズ高校白書』とも称される作品。恋や友情、家族や仕事など、様々な試練を乗り越えて成長していく青春ドラマで、4月12日からテレビ朝日(一部地域を除く)にて25時25分から放送される。また、6月4日にはDVDが発売になる。

各キャスト、KCB、ブラザートムのコメントは以下のとおり。

─── (日本語吹替えキャストに対して)どんな役柄で初吹替えの感想は?

本仮屋:演じているレイシーは破天荒な子です。初めて悪い子を演じました。アフレコは映像としてイメージが出来上がっているものに声を乗せるのが難しかったです。

クリスティーナ:ドーンはすごくセクシーなお嬢様です。アフレコは英語のほうがペラペラなので日本語で吹きかえるのが難しかった。でも、皆さんに助けられてすごく楽しかったです。

藤井悠:バーディーはサーフィンにも恋にも一途な女の子です。アフレコは声と映像を合わせるのがすごく難しかったのですが周りにいたプロの声優さん方にいろいろ助けられ良い経験になりました。

千葉アリサ:カイは常に優しくて優等生タイプの女の子です。アフレコはプロの声優さんが支えてくれて出来ました。

───(日本語版主題歌を担当したKCB に対して)本作からどのようなイメージから「A RIZE」を作られましたか?

KATCHAN:曲は去年の夏に書きました。夏なのでみんなでワイワイ出来るイメージで作りました。歌詞はこれからスタートという気持ちを強く出してドラマともうまくリンクしていると思います。

───(スペシャルサポーターのブラザートムに対して)本作品を観た感想は?

ブラザートム:ハワイのマカハのビーチがたまらなく素敵です。女の子達の恋が本当にイライラすることがあって本当に面白い。観ていて飽きない作品です。アメリカの嫌な面もたくさん出てきますが、全部がハワイの波ひとつですべて流されます。

『ビヨンド・ザ・ブレイク』テレビ朝日オフィシャルサイト
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