25歳のエルヴィス・プレスリー、CMでカムバック

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「焼酎は、名水でうまくなる」…と、中村雅俊がおいしそうに焼酎を飲むCM、ご覧になりましたか?

4月12日から放送開始となった、この<名水百選 白山水源の水>を使った「白水」のバックに流れている音楽、これこそがエルヴィス・プレスリーの1960年の大ヒット曲「イッツ・ナウ・オア・ネヴァー」なのです。

そもそもエルヴィス・プレスリー財団の官制は非常に厳しく、これまでエルヴィスの楽曲が日本独自のCMソングとして使用許可されることはほとんど不可能とされていたため、今回の決定はちょっとした事件なのである。

エルヴィス・プレスリーのヒット曲“ラヴ・ミー・テンダー”や“好きにならずにいられない”といったスタンダード・ナンバーは、本人以外のカヴァーにより幾度もCMソングに使用されてきたため、今回のエポックさはちょっと意外だが、さすがに“本物エルヴィスの歌唱”ということもあって、
▲「イッツ・ナウ・オア・ネヴァー」発売当時のシングル盤。
その大人の魅力溢れる世界観はさすが。エルビスの空気に一変させてしまうそのパワーは、いつまでも色褪せないものだ。

「イッツ・ナウ・オア・ネヴァー」自体は、そもそもナポリ民謡「オオ・ソレ・ミオ」が原曲。1960年にエルヴィスが歌詞をポップス調に変えてシングルとして発売したところ、全米シングルチャート5週連続1位を記録する大ヒットをなったもの。プラチナ・ディスクも獲得することとなったエルヴィスの代表曲のひとつでもある。

メロウな曲の中にポタポタと滴るようなエルヴィスのセクシーさに、世界中の女子がばったばったと失神した「イッツ・ナウ・オア・ネヴァー」、エルヴィス25歳のときの作品です。
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