チープ・トリック日本上陸、4月24日は武道館に集合

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pix by YUKI KUROYANAGI
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4月22日午後、チープ・トリック一行を乗せたアメリカからの便が成田国際空港に着陸した。「数え切れないほどのファンが羽田空港(当時はまだ、成田空港がなかったのだ)の到着ロビーを埋め尽くしていた」といわれる30年前の初来日時とは状況が違うとはいえ、今回も熱心なファンたちからの歓迎を受けながらの日本上陸となった。

『at武道館』の30周年記念ライヴとなる東京・日本武道館での公演は、4月24日(木)に行なわれるが、バンド側はやはりこの夜に向けて“特別なこと”を用意しているらしく、筆者自身もまだ詳しくは知らずにいるのだが、とにかく開演時刻(開場18時/開演19時)には絶対に間に合うように会場入りすべきだということだけは強調しておこう。ちなみに公演チケットのほうは、限られた枚数ながら当日券が発行される。公演当日の16時から、武道館の当日券売り場にて販売開始予定なので、まだ迷っている人は、こちらもお早めに。

かつては“ビッグ・イン・ジャパン”の代名詞のように扱われ、時代の変遷を経ながら90年代以降は“パワー・ポップの元祖”などと呼ばれていたりもするチープ・トリック。筆者などにとっては、70年代の彼らは、すでに存在していなかったビートルズよりもずっとリアルで共感できる存在だったし(と、リック・ニールセンに言ったら「馬鹿なことを言うな」と叱られたこともあったが)、80年代、90年代、そして今世紀に入ってからも、それは変わらない。「チープ・トリックみたいな曲をブラック・サバスの音で」という発想がカート・コバーンのなかになかったら、ニルヴァーナの音楽はああなっていなかったはずだし、このバンドの存在がなかったら日本にTHE YELLOW MONKEYというバンドが生まれることもなかったかもしれない。

ちなみに公演前日にあたる本日、4月23日の午後には、都内某所において、メンバーたちを交えての“前夜祭”なるイベント(昼間だけども)が開催されることになっているのだが、筆者は残念ながらその模様を客席から観ることができない。それがどういうことなのかは、あなたがこの記事を目にしてから24時間以内にお伝えしたいと思う。

最後に、くどいようだが改めて。4月24日は老若男女を問わず日本武道館に集合!

増田勇一
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