都電をジャックした、ティアナ・シャオって誰？

４月23日に２ndシングル「KIZUNA」をリリースしたTiana Xiao（ティアナ・シャオ）が、都電荒川線をジャックした。電車は街と街、人と人をつなぐもの、ということから、人と人との絆をテーマにした楽曲「KIZUNA」にも合うということで、“都電ジャック”が決行されたという。

荒川車庫前駅を出発点に、早稲田～三ノ輪橋間を、約２時間かけて一周。走行中には、モバイル・サイトのレギュラー収録を行なったり、見慣れない光景を興味深そうに眺める周囲の人々に笑顔で応える場面もあった。

▼メッセージ映像
https://www.barks.jp/watch/?id=1000021797

▼「KIZUNA」PV
https://www.barks.jp/watch/?id=1000021798

ティアナ・シャオは、中国生まれのアメリカ育ち（国籍はアメリカ）で、IQ170の頭脳を持ち、17歳にして大学２年生に飛び級進学。英語、中国語、日本語を操り、音楽活動は日本でスタート、という国際的に活動する彼女らしく「人種や国籍を越えて、絆を作れれば」とコメント。また、今回の都電ジャックを行なって「さらに人と人のキズナを深めたい」と感じたそうだ。

■ライブ情報
2008年4月29日（火）　pink noise（二子玉川）
＜SWAY LIFE ～出会いは道標～＞
【時間】OPEN 16:30／START 17:00
【出演】Tiana Xiao／0SOUL7
【チケット】前売り ￥1,500／当日 ￥2,000（ドリンク代別途 ￥500）
※チケットはpink noise での取り扱いのみとなります。電話またはメールにて予約可能。http://www.gourdisland-music.jp/pinknoise/index.php
pink noise TEL:03-3707-9911

■オフィシャルサイト（PC＆モバイル共通）
http://www.tiana.cc/
■レーベルオフィシャルサイト
http://www.teichiku.co.jp/imp/