コールドプレイ「ブライアン・イーノは愛の教師」
コールドプレイのクリス・マーティン(Vo)は、新作『Viva La Vida or Death And All His Friends』のプロデューサー、ブライアン・イーノから音楽だけでなく愛についてまで教わったそうだ。
Femalefirst.co.ukによると、マーティンは鬼才イーノとの作業についてこう語ったという。「(イーノと一緒にいると)まず最初は、愛やセックス、それにスタジオの外で役に立ちそうなことを学ぶ。それから音楽全般や、どうやってそれを作ったらいいか学ぶんだ。彼は教師みたいなものだ。教授ってとこかな。彼とは議論にならない。ブライアンは僕らの欠点を見つけてくれた。僕らをすごく自由にしてくれたよ。素晴らしい人だ」
そのイーノとのコラボでニュー・アルバムからの1stシングルとなった「Violet Hill」。1週間限定でバンドのオフィシャル・サイトより無料提供された同曲が24時間で60万回ダウンロードされたことはすでにお伝えしたが、その後も需要は大きく、結局1週間で200万回もダウンロードされたそうだ。BBCニュースによると、この数は最新UKチャートのトップ40シングルの総売り上げの4倍にあたるという。
待望の新作『Viva La vida or Death And All His Friends』は6月12日(日本盤11日)にリリースされる。
Ako Suzuki, London
Femalefirst.co.ukによると、マーティンは鬼才イーノとの作業についてこう語ったという。「(イーノと一緒にいると)まず最初は、愛やセックス、それにスタジオの外で役に立ちそうなことを学ぶ。それから音楽全般や、どうやってそれを作ったらいいか学ぶんだ。彼は教師みたいなものだ。教授ってとこかな。彼とは議論にならない。ブライアンは僕らの欠点を見つけてくれた。僕らをすごく自由にしてくれたよ。素晴らしい人だ」
そのイーノとのコラボでニュー・アルバムからの1stシングルとなった「Violet Hill」。1週間限定でバンドのオフィシャル・サイトより無料提供された同曲が24時間で60万回ダウンロードされたことはすでにお伝えしたが、その後も需要は大きく、結局1週間で200万回もダウンロードされたそうだ。BBCニュースによると、この数は最新UKチャートのトップ40シングルの総売り上げの4倍にあたるという。
待望の新作『Viva La vida or Death And All His Friends』は6月12日(日本盤11日)にリリースされる。
Ako Suzuki, London
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