お馬鹿テネイシャスD、初の着うた配信スタート
『スクール・オブ・ロック』でお馴染みの俳優ジャック・ブラック率いるロックユニット、テネイシャスD。日本での知名度はまだまだイマイチなところだが、全米ではセカンドアルバム初登場8位、サントラ部門1位の人気炸裂のバンドである。
『スクール・オブ・ロック』『ホリディ』『ハイ・フィデリティ』と音楽と近しい役柄をこなしてきたジャック・ブラックの実力をまざまざと見せ付けられるテネイシャスDだが、そのキャラも手伝って、彼らを好きと公言するアーティストも非常に多い。ベック、インキュバス、フー・ファイターズらが手放しで絶賛しているのは有名なところだが、彼らのライヴは放送禁止「Fワード」連発の爆笑もので、米国でのツアーは軒並みソールドアウト。ちなみに2008年はロンドンで行われるレディング/リーズフェスでは、最終日のメインステージを飾ることも決定している。この日メインステージを担うのはメタリカ、スリップノット、フィーダー、としてテネイシャスDの4組なのだ。
そんなテネイシャスDの着うた(R)が配信スタートとなった。第一弾は彼等の初主演映画でもある『テネイシャスD 運命のピックをさがせ!』の冒頭一曲目でもある「キッカプー(JBの叫び/DIO様の啓示)」である。ロニー・ジェイムス・ディオやミート・ローフが参加している名曲だ。その他楽曲も今後続々と配信予定とのこと。配信はレコ直その他のサイトにて。
彼等の映画『テネイシャスD 運命のピックをさがせ!』も7月からの公開を控え、じわじわと盛り上がっているところ。絶対映画には出ないと公言してきたデイブ・グロールが、テネイシャスDの作品であればそれは別…と、彼自身の出演も見逃せないポイント。
『テネイシャスD 運命のピックをさがせ!』がどれほどお馬鹿さんな映画で、お下品極まりないかは既にお伝え済みではあるものの、ロック好きであれば、間違いなくクセになる病められない作品であるのも覆しがたい事実。さて、あなたはこの予告編、どう見ます?
◆映画「運命のピックをさがせ!」予告編
https://www.barks.jp/watch/?id=1000021622
『スクール・オブ・ロック』『ホリディ』『ハイ・フィデリティ』と音楽と近しい役柄をこなしてきたジャック・ブラックの実力をまざまざと見せ付けられるテネイシャスDだが、そのキャラも手伝って、彼らを好きと公言するアーティストも非常に多い。ベック、インキュバス、フー・ファイターズらが手放しで絶賛しているのは有名なところだが、彼らのライヴは放送禁止「Fワード」連発の爆笑もので、米国でのツアーは軒並みソールドアウト。ちなみに2008年はロンドンで行われるレディング/リーズフェスでは、最終日のメインステージを飾ることも決定している。この日メインステージを担うのはメタリカ、スリップノット、フィーダー、としてテネイシャスDの4組なのだ。
そんなテネイシャスDの着うた(R)が配信スタートとなった。第一弾は彼等の初主演映画でもある『テネイシャスD 運命のピックをさがせ!』の冒頭一曲目でもある「キッカプー(JBの叫び/DIO様の啓示)」である。ロニー・ジェイムス・ディオやミート・ローフが参加している名曲だ。その他楽曲も今後続々と配信予定とのこと。配信はレコ直その他のサイトにて。
彼等の映画『テネイシャスD 運命のピックをさがせ!』も7月からの公開を控え、じわじわと盛り上がっているところ。絶対映画には出ないと公言してきたデイブ・グロールが、テネイシャスDの作品であればそれは別…と、彼自身の出演も見逃せないポイント。
『テネイシャスD 運命のピックをさがせ!』がどれほどお馬鹿さんな映画で、お下品極まりないかは既にお伝え済みではあるものの、ロック好きであれば、間違いなくクセになる病められない作品であるのも覆しがたい事実。さて、あなたはこの予告編、どう見ます?
◆映画「運命のピックをさがせ!」予告編
https://www.barks.jp/watch/?id=1000021622
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