L’Arc~en~Ciel、2011年まで活動休止

▼TOUR 2008
L’7~Trans ASIA via PARIS~
ソウル:オリンピックパーク体操競技場【Photo Album】
https://www.barks.jp/feature/?id=1000040150
上海と台湾で20,000人を動員、そして初のヨーロッパでの公演であるパリでも5,500人を動員しツアーは大盛況を収めている。 パリ公演の模様は日本の映画館でも深夜3時より同時生中継されるという、世界初の試みも実施された。
そんな勢いに乗り、ラルク旋風は韓国にも上陸。他諸国同様、最新アルバムからの曲や数々のヒットシングル曲も披露。 集まった9,000人のオーディエンスから熱狂的な歓声を浴びた。
5月24日には香港、国内では5月31日、6月1日、3日の東京ドーム、6月7日、8日京セラドーム大阪での公演を行なう。
そして、ツアー密着取材を敢行中の鹿野淳氏のサイト「FACT」にバンドの今後に関わる注目すべき情報が掲載された。先日の新聞広告において「2008 SUMMER NEWSINGLE」「2011 NEXT LIVE 20th L'Anniversary Live」と意味深な告知がなされたばかりである。「FACT」に掲載されている鹿野氏の言葉によれば、
夏のリリースを経てから、彼らはソロの季節を迎えるのだろう。そして2011年。結成から20年を迎えるこの年に、再び彼らはエポックメイクなライヴを敢行する予定でいる。そこまでの具体的な流れは今はまだ未定であるが、今、確かに言えることは、「ドームツアー後のL’Arc~en~Cielは、この1年間とは異なる緩やかな季節を迎える」ということである。/鹿野 淳(MUSICA)
とのこと。
<TOUR 2008 L'7~Trans ASIA via PARIS~>

4.26 台北:中山足球場
5.09 パリ:ルゥ ゼニット アリーナ
5.17 ソウル:オリンピックパーク体操競技場
5.24 香港:アジア ワールドエキスポ アリーナ
5.31 東京:東京ドーム
6.01 東京:東京ドーム
6.03 東京:東京ドーム
6.07 大阪:京セラドーム大阪
6.08 大阪:京セラドーム大阪
■オフィシャル・サイト http://www.LArc-en-Ciel.com
■FACT http://www.fact-mag.com/
この記事の関連情報
<HYDE LIVE 2022>ライブ・ビューイングの詳細発表
【インタビュー】HYDE、20周年オーケストラコンサートとこの先を語る「この状態に我々はどう対処していくか?」
【ライヴレポート】HYDE、Crossfaithを迎えた<RUMBLE FISH>名古屋2日目に世界標準「それでも海外に行く。夢を叶えるために」
【ライヴレポート】TETSUYA (L'Arc-en-Ciel)、<20th ANNIVERSARY LIVE>に温かな感動「好きになってくれて、ありがとー」
【ライヴレポート】HYDE、TOTALFATを迎えた<RUMBLE FISH>名古屋初日「最高だな、今日はすごいハッピー」
HYDE、ワンマン<HYDE LIVE 2022>+追加公演<RUMBLE FISH>を9月開催
HYDEソロ20周年記念ゲーム『HYDE RUN』、限定コラボグッズ販売+ユーザーネーム登録機能追加も
【詳細レポート】HYDE、<20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021>先行上映会で「ファンの方々がいてくれるから。一人では頑張れません」
【ライヴレポート】HYDE、GASTUNKを迎えた<RUMBLE FISH>大阪公演は特別な一夜「終わってほしくないと思いました」
