“雨の歌”&“晴れの歌”、驚きのTOP20

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平年より早い梅雨入りとなった2008年日本列島。じめじめとうっとうしい梅雨ではあるものの、四季のある日本にとって、梅雨は天からの恵みのひとつ。雨の日ならば、カラオケに行ってめいっぱい歌いまくりますか。

そんなこの季節に、第一興商が“雨の歌”&“晴れの歌”のリクエストランキングを調査してみた…ところ、あまりに強烈な結果があらわとなった。

日本全国で歌われているカラオケの中で、「雨」「あじさい」などのキーワードがタイトルに含まれる“雨の歌”と、「晴れ」「虹」などのキーワードがタイトルに含まれる“晴れの歌”に関し、リクエストランキング調査を実施してみたのだが、“雨の歌”ランキングに上がってくる曲は、もう演歌、演歌、演歌…。うわ、雨の歌を歌っている歌は演歌しかないのか?と思えるほどのラインナップとなってしまった。

一方、“晴れの歌”ランキングでは、びっくりするほど演歌が影を潜め、J-POP系のドピーカンな曲がランキングの多くを占めることになった。

◆トップ20のランキング表
 https://www.barks.jp/news/?id=1000040881

雨というテーマと演歌という音楽の親和性。そもそも多くの“雨”演歌作品が存在する中で、そこに流れる侘びさびを我こそはと歌いたがる日本人がそれだけ多いということでしょうか。

J-POPにも雨ソングは少なくないと思われるものの、やはりカラオケというエンターテイメントの場では、気分が↑上がる系の曲が好まれる傾向にあるのでしょう。そうなると、“晴”ソングの独壇場ですね。

売り上げランキングでも、単なる人気ランキングでもない、カラオケのリクエスト・ランキングだからこその、“雨”“晴”きっぱりと二分された結果、露骨に凄いです。

ちなみに、“雨”リクエスト1位は、“天性の歌声”と呼ばれる声を持つ清水博正の「雨恋々」。そしてそこに続く歌手は、佳山明生、若山かずさ、真木ことみ、中西保志、日野美歌、川中美幸、欧陽菲菲、石原詢子、内山田洋とクール・ファイブ…、ほらね、一部のすきもありません。

そして“晴”の栄えある1位は、「ごくせん」の主題歌Aqua Timez の「虹」でありました。続くアーティストは、平野綾・茅原実里・後藤邑子、桑田佳祐、福山雅治、TUBE、センチメンタル・バス、L'Arc~en~Ciel、小林 旭、EXILE、中村晃子という具合。

“曇りの日”はどうなるんだろ。“雪”は東北の演歌? それともゲレンデのJ-POP?
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