杉本彩、新「星のフラメンコ」の指使いで妖艶に乱れる

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「星のフラメンコ」が復活。さらにPV映像では杉本彩が妖艶な舞を披露している。

「星のフラメンコ」といえば、<好きなんだけどー(チャチャチャ) 離れてるのさー(チャチャチャ)♪>の、ご存知 “御三家” のひとり、西郷輝彦1966年の大ヒット曲(どのくらいの人がこれだけでピンとくるかはわからないが…)。

そんな「星のフラメンコ」が約40年の時を経てスペイン語でカヴァーされる。

●『RAYITO ~星のフラメンコ~』CD情報
https://www.barks.jp/cdreview/?id=2000485177

今回同曲をカヴァーするのは、日系スペイン人アーティスト、ライート。伝統的な闘牛士一家の血をひくギタリストの父と日本人の母との間で育った彼は、なんと4歳の頃から脚光を浴びていたという天才ギタリストであり、ルチアーノ・パヴァロッティやプラシド・ドミンゴ、フリオ・イグレシアスといった大物とのセッション、さらにはリッキー・マーティンの「Jaleo」のソングライトなど、全米ラテンシーンで注目を集めるシンガー・ソングライターだ。

そんな彼。「星のフラメンコ」を初めて聴いた時には、フラメンコに日本語の歌が乗っていてビックリしたらしいが、“フラメンコを取り入れた曲が日本でこんなに大ヒットしたなんて素敵な話だし、僕にぴったりの曲” と喜んで再アレンジを施したとのこと。さらに、彼と同じ、スペイン人と日本人のハーフのガールフレンドのお姉さんに訳してもらった歌詞を参考に、原曲のメッセージを活かして新たな詞を綴って、今回のライート版「星のフラメンコ」ができあがった。

同曲は、6月25日にリリースされる彼のアルバム『RAYITO ~星のフラメンコ~』に収録。

さらにこの曲のビデオクリップには「日本人ラテン化計画」を推し進める女優、杉本彩が出演。ライートのテクニカルなフラメンコ・ギターの音色、そして指使いに酔わされ、乱れながら、迫力ある妖艶なフラメンコ・ダンスを披露している。

大人のフェロモンたっぷりのビデオクリップおよび着信ムービー配信は、CD発売日に先駆け、本日より「レコード会社直営♪ビデオクリップ」「レコード会社直営♪ムービー」などのサイトにて配信されている。

RAYITOオフィシャルサイト
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