MOJOアワーズ、発表
UKの音楽誌『MOJO』が主催する、今年の<MOJO Awards>の受賞者が発表された。
読者投票によって決まったソング・オヴ・ザ・イヤーにはダフィの「Mercy」が、最優秀アルバムでは、そのダフィ、レディオヘッド、アークティック・モンキーズ、ロバート・プラントらを破り、ニック・ケイヴの『Dig!!! Lazarus Dig!!!』が選ばれた。
また、昨年1番話題になった公演により、レッド・ツェッペリンが最優秀ライヴ・アクトに選出された。
通常のミュージック・アワーズと違い、レジェンド/功労賞系が多い同アワーズ。今年は、ポール・ウェラー、ジェネシス、モーターヘッド、セックス・ピストルズ、スペシャルズらの功績が称えられた。
<MOJO Awards 2008>の主要部門の受賞者/作品は以下の通り。
●ソング・オヴ・ザ・イヤー(読者投票)
ダフィ「Mercy」
●新人賞(読者投票)
ラスト・シャドウ・パペッツ
●最優秀ライヴ・アクト(読者投票)
レッド・ツェッペリン
●最優秀アルバム(読者投票)
ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズ『Dig!!! Lazarus Dig!!!』
●最優秀コンピレーション(読者投票)
『JUNO』(サウンドトラック)
●インスピレーション・アワード
ジョン・フォガティ
●アイコン・アワード
セックス・ピストルズ
●殿堂入り
ザ・スペシャルズ
●クラシック・アルバム
マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン『Loveless』
●ヒーロー・アワード
モーターヘッド
●功労賞(Outstanding Contribution)
ポール・ウェラー
●ヴィジョン・アワード
『Joe Strummer: The Future Is Unwritten』(ジュリアン・テンプル監督)
●異端者アワード
マーク・E・スミス(ザ・フォール)
●レジェンド2008
アーマ・トーマス
●特別賞
ジュディ・コリンズ
●生涯の功績賞(Lifetime Achievement)
ジェネシス
●クラシック・ソング・ライター2008
ニール・ダイアモンド
Ako Suzuki, London
読者投票によって決まったソング・オヴ・ザ・イヤーにはダフィの「Mercy」が、最優秀アルバムでは、そのダフィ、レディオヘッド、アークティック・モンキーズ、ロバート・プラントらを破り、ニック・ケイヴの『Dig!!! Lazarus Dig!!!』が選ばれた。
また、昨年1番話題になった公演により、レッド・ツェッペリンが最優秀ライヴ・アクトに選出された。
通常のミュージック・アワーズと違い、レジェンド/功労賞系が多い同アワーズ。今年は、ポール・ウェラー、ジェネシス、モーターヘッド、セックス・ピストルズ、スペシャルズらの功績が称えられた。
<MOJO Awards 2008>の主要部門の受賞者/作品は以下の通り。
●ソング・オヴ・ザ・イヤー(読者投票)
ダフィ「Mercy」
●新人賞(読者投票)
ラスト・シャドウ・パペッツ
●最優秀ライヴ・アクト(読者投票)
レッド・ツェッペリン
●最優秀アルバム(読者投票)
ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズ『Dig!!! Lazarus Dig!!!』
●最優秀コンピレーション(読者投票)
『JUNO』(サウンドトラック)
●インスピレーション・アワード
ジョン・フォガティ
●アイコン・アワード
セックス・ピストルズ
●殿堂入り
ザ・スペシャルズ
●クラシック・アルバム
マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン『Loveless』
●ヒーロー・アワード
モーターヘッド
●功労賞(Outstanding Contribution)
ポール・ウェラー
●ヴィジョン・アワード
『Joe Strummer: The Future Is Unwritten』(ジュリアン・テンプル監督)
●異端者アワード
マーク・E・スミス(ザ・フォール)
●レジェンド2008
アーマ・トーマス
●特別賞
ジュディ・コリンズ
●生涯の功績賞(Lifetime Achievement)
ジェネシス
●クラシック・ソング・ライター2008
ニール・ダイアモンド
Ako Suzuki, London
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