ノットランプ、もはやブレイク寸前

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2007年10月にリリースした1st MINI ALBUM『Blind Sind』がオリコンインディーズチャート初登場4位を記録し、メロディック・パンク・シーンで大きな注目を集める存在になったノットランプだが、2008年6月10日にリリースしたセカンド・ミニアルバム『Ghost of the freedom』が、大きな反響を呼んでおり、もはやブレイク寸前、一触即発の状況だ。

◆『Ghost of the freedom』より「Last Train」PV
https://www.barks.jp/watch/?id=1000021955

『Ghost of the freedom』全曲試聴
https://www.barks.jp/cdreview/?id=1000021894

全国78店鋪のタワーレコードのうち、その50%にあたる39店舗で、『Ghost of the freedom』がインディーズチャート1位を獲得するという快挙を達成、オリコン総合デイリーチャートでも26位(6/9付)にランクインしている状況にある。

ELLEGARDENの活動休止で大きな波紋を呼んでいたメロディックパンクシーンにおいて、彗星のごとく現れた彼らが爆発的にブレイクする日も近い。

そんな状況の中でひとつ、オーディエンスの間で話題となっているのがシークレットトラックの存在だ。『Ghost of the freedom』は8曲入りのミニ・アルバムだが、何故かCDプレイヤートラック表記には9曲目が。CDにはどこにも表記のない完全なシークレット楽曲だが、この曲のタイトルは「It denies all」。

どの8曲ともまた違う、ノットランプの振れ幅の大きさを感じさせる作品だが、残念ながらこのトラックが収録されている盤は、初回プレス分のみとなる。各ショップから日に日に在庫は少なくなっており、既に完売となっているCD店も少なくない。正確な数字は分からないが、9曲収録された初回盤は、今ショップに並んでいる店頭在庫のみという、非常に数少ない状況だ。今が最後のチャンス、まもなく完全に市場からなくなってしまう初回盤、見つけたら有無を言わずゲットだ。
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