レオナ・ルイス、親善大使として再来日

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2007年5月に初来日を果たし日本でも大旋風を巻き起こしたレオナ・ルイスが、早くも7月に再来日する。今度は、UK-Japan 2008の親善大使という今の彼女に相応しいタイトルのもとに。

2008年は、日英修好通商条約調印150周年記念。駐日英国大使館とブリティッシュ・カウンシルは、“芸術”“科学技術”、デザインや音楽などの“クリエイティヴ産業”の3分野での現在の英国の創造性を紹介すると共に、日英のさらなるコラボレーション構築を目指し様々なイベントを開催している。

この親善大使に選ばれたのが、英国から世界の歌姫へと羽ばたいたレオナだ。彼女は、こう話している。「UK-Japan 2008の親善大使に任命していただいたことを、大変光栄に思っています。先日、初めて日本を訪れ、大好きになりました。再び日本を訪れ、あのような素晴らしい国をもっとよく知る機会が得られたことを、そして親善大使としてUK-Japan 2008をサポートすることを心から楽しみにしています」

来日時には、親善大使の任命式が行なわれるという。

レオナのデビュー・アルバム『Sprit』は、英国でデビュー・アルバムの最速セールス記録を樹立、また英国の新人ソロ・アーティストとして初めて、初登場で米ビルボード・チャートのトップを飾るなど、デビュー以来数々の快挙を成し遂げた。英国の才能を代表する今回の大使任命は、これ以上にない適役だ。

Ako Suzuki, London
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