イアン・カーティスの墓石、盗まれる

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ジョイ・ディヴィジョンのシンガー、故イアン・カーティスの墓石が盗まれた。'80年に亡くなったカーティスは、故郷マンチェスター郊外にあるマックルズフィールド・セメタリーに埋葬されていた。

地元のチェシャー警察によると、「Ian Curtis 18-5-80」「Love Will Tear Us Apart」と刻まれた墓石が、火曜日(7月1日)の午後から翌朝までの間に盗まれたという。周辺にCCTVは設置されておらず、目ぼしい手がかりはないといい、盗難について何か知っている人がいたら速やかに届け出て欲しいと訴えている。「変わった盗難であり、地元に犯人や(墓石の)居所について心当たりのある人がいるはずだと考えている」と話している。

当然のこと、お墓はジョイ・ディヴィジョン・ファンにとっての聖地の1つ。毎年何千人ものファンがこの地を訪れ、カーティスに敬意を表している。

カーティスは'80年5月18日の早朝、マックルズフィールドにあった自宅のキッチンにて首を吊って自殺。遺書は見つかっていないが、ツアーの過酷なスケジュール、癲癇の悪化、結婚生活の破綻などが原因だったとみられている。

最近は、自伝映画『Control』が話題になったことで、その才能が再評価されていた。

Ako Suzuki, London
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