UNDER THE COUNTER、宮川大助・花子・さゆみ親子がPV初出演

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「出せない手紙」の着うた(R)プレゼントダウンロードが30万を超えるアクセス数を記録し、注目を浴びているロックバンド、UNDER THE COUNTER(アンダー・ザ・カウンター)。髭男爵の山田ルイ53世に「この曲のためになら髭を剃ってもいい」と言わしめた同曲のプロモーション・ビデオが、今度は話題になっている。

音楽テレビ番組のエンディングに同曲のPVが使用されたところ、公式ホームページにアクセスが殺到しているというのだ。

■髭男爵、「この曲のためになら髭を剃ってもいい」

「出せない手紙」のPVには、漫才界の大御所、宮川大助・花子・さゆみ親子が出演している。大御所の漫才師であり、かつ宮川親子PV初出演ということから、どうやら注目を集めているようだ。

宮川大助・花子・さゆみ親子が起用された理由について、レコード会社関係者は、「“両親(をはじめとする、全ての方々)に対する、いまさら言えないありがとう”が楽曲のテーマなので、それをストレートに視覚化するために、ドラマ仕立てでストーリーを持ったものにしたいと考えました。そして最も楽曲のイメージに合う親子は誰だろうとメンバーと共に考えたときに、真っ先に出てきたのが大助・花子さん、さゆみさんのお名前でした。ダメもとで最初にお会いしてお願いした際に、大助さんが歌詞に目を落としたまましばらく動かず、『この歌の対象は具体的な誰か、ではなく全ての人に伝えたいんですね、わかりました』とおっしゃっていただけたことがとても印象的でした」とコメント。小さい頃、おじいちゃんと一緒にテレビの演芸番組をよく観ていたというヴォーカルの関谷が、祖父がファンだった大助・花子さんとの共演を強く望んだことも大きい要因だったという。

店街の実際の八百屋を借りて行なわれた撮影では、リアリティを出すため、通常通り営業する中、店の人に混じって大助・花子が店主夫婦を演じた。そのため、事情を知らずに実際に買い物に来た人が、お釣りをもらう際に「えっ!」と驚くなんてこともあったようだ。

ちなみに今回のPVの見どころは、娘につい手を上げてしまう大助師匠を必死で止める花子師匠、という3人の迫真の演技が光るシーン。PVはユニバーサルミュージック公式サイト内のUNDER THE COUNTERのページにて、8月31日までフル視聴することができる。親子愛が薄れている今、世の中に親子の大切さを伝える新たなラブソングを、ぜひチェックしてほしい。

宮川大助・花子コメント
「最初にこの歌を聴いて、自分が母の大反対を押し切って漫才師になるために大阪に出てきた後、下積時代に母から受け取った手紙を思い出しました。結局返事は出せずじまいでした」(宮川大助)

「この歌のストーリーは、大助君の人生と、娘のさゆみの人生がクロスするんです」(宮川花子)

UNDER THE COUNTERコメント
「当然ながら、これまではテレビに出ていらっしゃる時の大助・花子さんの姿しか存じ上げませんでした。今回、撮影の合間に気さくに話しかけていただき、色々な話を伺いました。音楽の事、映画の事、芸術全般の事から哲学、政治の事まで。本当に博学で色んな事に精通されています。しかもそれらの知識が、全てあの芸のベースになっていることがわかって、とても感銘を受けました。大助・花子師匠と自分達を比べるのは本当におこがましいのですが、ステージに立って表現する者として、とても勉強になった撮影でした」
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