Mr.children、「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」主題歌「HANABI」大特集

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3ヶ月連続リリース第三弾 フジテレビ系ドラマ 「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」主題歌 「HANABI」大特集


 

──トラック数はどれくらい?

桜井:96とかだよね?

──ええー!

鈴木:びっくりしました、久しぶりにそんないったな。

──すごいね、そりゃミックスが大変だよ。

鈴木:大変(笑)。今井さん(エンジニア)が大変だったと思う。

──音が潰れるからね、それだけあると。

鈴木:そうですねぇ。「HANABI」は、ミックスするたびに3パターンぐらいもって帰るっていうのが3回くらいあったかな?

──宿題として持ち帰って、っていうような感じ?

桜井:そういうことは多いですね。

鈴木:もう1回、次の日に冷静な頭で見直してみようか、っていうことはあります。突き詰めてやってもろくなことないんで。

──そうね。それは学習したでしょ。過去にそれはやって。

鈴木:そうっすね、それは。やればやるほどイライラ、ピリピリしてくるんで。ストレスじゃないですかそういうのって、絶対。

──これ以上やっても、逆にこの曲は悪くなるかもっていう見定めるポイントも難しいと思うんだよね。で、カップリング曲の1つ「タダダキアッテ」は、これはあの「タガタメ」のセルフカバーみたいなものと考えていいんでしょうか?

桜井:これが原曲。原形なんですよね。

──あ、そうなの?

桜井:最初のデモテープはこういう状態。歌詞ももうこの状態で。で、歌詞ができあがったのをみて、この歌詞なんだったら、もうちょっとロック寄りの言葉の聞こえるアレンジにしようと思って変えたのが「タガタメ」ですね。

──原曲(原型)のアレンジもこんなカントリー調だったの?

鈴木:カントリー調(笑)。

──じゃ、初期段階を蔵出ししたみたいな感じ?

桜井:そうですね。

──「HANABI」のカップリング曲として入れる意味も考えたんですか?

桜井:いや、前々から「タガタメ」をこの形で出したいとは思っていたんです。たぶん「タガタメ」のときは、作り手側の思いみたいなものをゴリ押しでバンッと伝えるっていう感じだったんだけど、最近はそうじゃなくて、ポップソングとして送りだして、それを聴き手に委ねることのほうが楽しいことなのかなと思って。

取材・文●佐伯 明


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