KONISHIKI、Safariiを音楽界の横綱に推薦

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ハワイ現地時間24日(日)午後2時に、日本でも有名なアラモアナセンターで行なわれた、ハワイと日本の音楽交流イベントで、元力士のKONISHIKIが日本人ハワイアンレゲエ・ユニット/Safarii(サファリ)を「僕は大関になったけど、彼らは日本の音楽界の横綱になるユニット」と絶賛した。

Safariiはハワイで先行デビューしており、8月27日に日本デビュー。当日は、そのデビュー曲「涙音」他4曲を熱唱し、最後には、KONISHIKIの曲「アロハマハロアフイホウ」を当人と共に合唱した。

Safariiは、ハワイアンレゲエに魅せられ、デモテープを現地のレコード会社に送付し、6月にハワイ・デビューを実現。日本の情緒とハワイの音楽を融合し、発売週には現地レコード店で1位を獲得。日本人アーティストとして史上初のハワイで本人出演CMのタイアップソングにも抜擢された。

恋人を失う悲哀を歌い、ハワイでレコーディングした「涙音」で、8月27日に遂に日本デビューを果たした。

自身のブログもハワイの紹介にあてるなど、ハワイをこよなく愛する3人が、ハワイと日本の新たな音楽交流の架け橋になるかもしれない。

●KONISHIKI談
僕は今までハワイと日本の音楽の架け橋になろうと努力してきましたが、Safariiは日本人でありながら、ハワイアンミュージックに魅せられ、独自の解釈でその音楽をハワイと日本に広めようとしています。僕は、彼らのその心意気に賛同し、日本で一緒にラジオに出たりしています。Safariiはこのまま成長していけば、きっと音楽界の横綱になるでしょう。

●Safarii談
KONISHIKIさんは、わたしたちが目標としている「ハワイと日本の架け橋」という意味ではまさに先駆者で、しかもそれを成功させた唯一の人だと思っています。そんな大先輩とデビュー前にして一緒に舞台に立ち、また舞台裏でも温かく接してもらえたことに感激しました。僕らも絶対にいつか夢を実現したいとさらに心意気が強くなったと同時にこの思い出を墓場までもって行きたいとメンバー全員で話しています。

Safariiオフィシャル・サイト
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