エニグマ、誰も知らなかった音楽をさらに増幅

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あらゆる民族・文化の垣根を超え創造される音楽、エニグマ待望の最新作『七つの命、無数の顔』(原題:Seven Lives Many Faces)が9月17日に発売された。

この最新作は前作『ア・ポウステリオーリ/A Posteriori』(2006年9月)から2年、オリジナル・フル・アルバムとしては『サッドネス(永遠の謎)』から数えて7作目となる。

エニグマは、1990年にマイケル・クレトゥと元アラベスクのサンドラ・アン・ロウアー(現在はマイケルと結婚し、サンドラ・クレトゥ)を中心に結成された、ドイツを活動拠点とする音楽プロジェクトだ。民族音楽やグレゴリオ聖歌、カンタータなどの古典音楽とダンスビートを緻密なサウンド・プロダクションで融合したサウンドで世界的にヒットさせ、ここ日本でもヒーリング・ミュージックとして数々のコンピレーションに収録されるなど絶大な人気を誇っている。

“誰も知らなかった音楽”としてヒーリング・ミュージックの主流のひとつを築いたエニグマは、2008年、更なる広がりと深みを増して世界を席巻する。
◆iTunes Store エニグマ・マイスペース(※iTunesが開きます)
◆エニグマ・マイスペース
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