ジャクソン・ブラウン、『時の征者』のジャケット写真の意味は?

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ウェスト・コースト・サウンドの立役者でありアメリカを代表する偉大なるシンガーソングライター、ジャクソン・ブラウンの、2002年『ネイキッド・ライド・ホーム』以来6年ぶりとなる新作『時の征者』。そのジャケット絵柄は、これまでの万年青年的なイメージを大きく覆す白髭面の正面写真で、ちょっとしたインパクトを放つ。

…というか、この写真にファンはびっくりしたことと思うが、何故にこの写真を使ったのかという質問に対して、彼がコメントを寄せている。

「誰もが自分を若く見せようと、今の実際の姿とは違う写真とかをジャケットに使ったりするけど、今作を作ってた時の僕の姿はこれなんだ。アルバムを作っているその瞬間…それをジャケットにしたかったんだ。まあ、もういい歳なのに若作りした顔を使うなんて不自然だよね(笑)。」──ジャクソン・ブラウン

いやぁ、おっしゃる通り。精一杯のおめかしでアートワークを作りこみ、写真に修正も当たり前、いつの間にか現実とのギャップが激しくなってしまうという赤面な現象も起こりがちな中、このコメントはいかにもジャクソン・ブラウン。誠実で真面目な人柄がしのばれるというもの。

日本盤にはボーナストラックとして、デヴィッド・リンドレーとの「レイト・フォー・ザ・スカイ」の競演ライヴも収録、本編の1、2、7曲目あたりなどは、もう感動の作品…期待を裏切らない『時の征者』は10月1日発売だ。

◆high-hopesジャクソン・ブラウンサイト
◆ジャクソン・ブラウン・オフィシャル・サイト
◆ジャクソン・ブラウン11月来日公演
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