小柳ゆき、これまでの歌手人生で一番印象に残っていることは…

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2007年3月にリリースしたアルバム『SUNRISE』以来、作品リリースをしていなかった小柳ゆきが、待望のニュー・シングル「we can go anywhere」を10月15日にリリースする。シングルリリースは、前シングル「誓い」から実に2年振り。

■小柳ゆきインタビュー映像

タイトル曲の「we can go anywhere」は、作詞作曲とも彼女自身が手掛けた作品。彼女が作詞作曲とも手掛けた曲がシングルとしてリリースされるのは、今回が初めて。これまでは深く、壮大に歌い上げるタイプの楽曲が多かった彼女だが、今作はサウンド、ヴォーカルとも非常に軽やかなミディアム・ナンバーに仕上がっている。最近あった出来事をもとに、自身が感じたこと、よく考えることをそのまま書いたという詞には、等身大の彼女の今の気持ちが表れている。

高校生でデビューし、2008年9月で早くもデビュー10年目に突入した彼女。歌手として9年間走り続けてきた彼女と、デビュー10周年に向けて走る彼女のリアルな気持ちが力強く、やさしく歌われたこの曲は、これまでの彼女とはまたひと味違う一面を見せてくれる作品だ。ちなみに、彼女のこれまでの歌手人生の中で一番印象に残っていることを訊くと…答えはインタビュー映像で!

ニュー・シングル「we can go anywhere」
【初回盤】(CD+DVD)UPCH-89034 ¥1,500(tax in)
【通常盤】(CD)UPCH-80091 ¥1,200(tax in)
2008年10月15日発売
◆iTunes Store 小柳ゆき(※iTunesが開きます)
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