アンジェラ・アキ、「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」を日本語で

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2009年2月に公開となる映画『ヘブンズ・ドア』は、『鉄コン筋クリート』のマイケル・アリアス監督による実写映画。主演は長瀬智也と福田麻由子。人生のリミットを宣告されながらも、最後の願いを胸に海を目指して旅に出る青年と少女を演じている。

映画『ヘブンズ・ドア』の原案となったドイツ映画『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』は、ボブ・ディランの名曲「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」から生まれた作品。ガンズ&ローゼズやアヴリル・ラヴィーン、エリック・クラプトンなど世界中のアーティストがカバーしている名曲だが、今作ではアンジェラ・アキがこの曲を映画主題歌として歌い上げている。

今作「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」は、アンジェラ・アキたっての希望により、単なるカバーではなく、完全オリジナルの書き下ろしの“日本語歌詞”の提供が実現した。台本を読み込み、監督と打合せを重ねながら作り上げた力作を、監督も、主演の長瀬智也も大絶賛しているという。

余命わずかの2人が、力いっぱい生き抜いていた爽快な姿が印象的な映画のエンディングに、エモーショナルで力強いアンジェラ・アキの歌声が鳴り響くのだ。

「この映画は、死を宣告された主人公の二人が限られた時間をどう生きるかという物語。それを引き受けながら、ボブ・ディランの名曲「KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR」をどう“日本語でカバー”し、歌として表現するのか。最初にイメージしたのは、「生と死」「愛と別れ」という対照的な言葉でした。そこから「海と青空」「君と僕」「笑いと涙」という言葉の組み合わせを連想し、歌詞を紡いでいきました。この曲で一番伝えたいのは、「生きる」ということかも知れません。人が「死」という「ヘブンズ・ドア」を意識したとき、今生きている意味、自分のそばにいる人、生活のあらゆることが大切な意味を持って立ち現れてくる…。そんなことを伝えられたら、この映画の主題歌を担当した意味があると思っています。」──アンジェラ・アキ

◆映画『ヘブンズ・ドア』オフィシャルサイト
◆アンジェラ・アキ オフィシャルHP
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