清水翔太、2年連続でニューヨーク・アポロシアターに出演

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2007年に、ニューヨークの音楽の殿堂「アポロシアター」に、平成生まれの日本人初の出演を果たした清水翔太(19)が、26日(日)新宿で3000人を集めるシークレット路上ライヴを敢行。その中で、2008年11月19日(水)に、プロとして再びアポロシアターのステージに立つことを発表した。

2007年11月、同シアターの世界的に有名なイベント<アマチュアナイト>に出演した際、清水翔太は全く無名の18歳のアマチュア・シンガーで、 BEN E. KINGの往年のヒット曲「STAND BY ME」など2曲を歌唱。オーディエンスから拍手喝采を浴び、地元の有力新聞に「100万人に1人の生まれながらのソウルシンガー」と絶賛された。

その後、この模様が日本の新聞やテレビで取り上げられ、現在は日本を代表する若手シンガー・ソングライターとして、その実力が知れ渡ることとなった。

そんな清水の2回目となるアポロシアターでのステージだが、今回は2007年と違い、日本デビュー後にあたりアマチュアとしてでなくプロとしてのゲスト出演。清水翔太は「今回は、きっと新たな発見ができると思う。日本の魂を見せ付けたい」と意気込みを語っている。

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