アジア新人賞のBerryz工房、新曲はサーフ&ソーラン節

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2008年は韓国でアルバムをリリースしたことで韓国内での注目度が上昇し、アジア最大の音楽フェス<2008 アジアソングフェスティバル>に出演。さらに「アジア新人賞」も受賞したBerryz工房が18枚目のシングル「MADAYADE」をリリースした。

Berryz工房「MADAYADE」PV映像

今回の楽曲は、心地よいクリーントーンのアーミング、深いリバーブ、クロマティック・ラン奏法(いわゆる“テケテケテケテケ…”)など、ザ・ベンチャーズや初期の加山雄三のようなサーフミュージックをフィーチャーしたアレンジになっているのが特徴。特にイントロなど、ザ・ベンチャーズの名曲「パイプライン」を少し彷彿させ、思わずニヤリとしてしまう。

今回の楽曲は、夢や希望をまだまだあきらめるなという、ポジティブな気持ちにしてくれる応援歌。とはいえ、サビの最後に<ビヨーン!>と歌ったり、そもそもBerryz工房が元気に可愛く歌っていたりと、決して肩肘張ったような歌ではなく、ノリのよい、誰でも楽しめる楽曲に仕上がっている。

タイトルは「MADAYADE」。これはもちろん、関西弁の “まだやで!” だ。なぜ関西弁なのかというのは、プロデューサーのつんく♂のブログに書かれているとおり、当初、サビを<MADAMADAMADAMADA>と仮歌で歌ったものの、ノリがでなかったので、急遽関西弁にしてみた、という。確かに、言葉、フレーズのひとつひとつに勢いがある関西弁を効果的に使ったことで、サビにグルーヴが生まれ、キャッチーさも増している印象。カラオケで歌う際などに標準語で歌ってみたりして歌い比べたりすると、少しの発音の違いで歌の表情がガラッと変わるのがわかったりと、面白いかもしれない。

PV映像では、Berryz工房のメンバーがOLに扮して、会社の中で頑張る姿がコミカルに描かれている。菅谷梨沙子も嗣永桃子も、みんなOL姿はオトナっぽくて色っぽさすらも感じてしまうはず。一方のダンスシーンではソーラン節がフィーチャーされて、キレのよい動きを見せてくれる。なお、PV映像が収録されたシングルV「MADAYADE」は11月18日にリリース予定。

<夢はまだまだまだまだまだやで 二十歳や三十歳もまだまだまだやで>。限界を感じた時に、彼女たちの歌声と笑顔に触れてみてほしい。“まだまだまだやで!” と、自分を奮い立たせるために。

Berryz工房メンバーからのコメント映像
◆iTunes Store Berryz工房(※iTunesが開きます)
「MADAYADE」 特設サイト
つんブロ♂芸能コース (Berryz工房 11/5 発売 シングル「MADAYADE」楽曲コメント/2008年10月28日付)
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