UA、18ヶ月ぶりに新作発表

5月に千葉・幕張メッセーで開催された＜9条世界会議／9ALIVE＞のステージで、突然妊娠を発表したUAが、約18ヶ月ぶりとなる新曲「2008」をビクターエンタテインメントと博報堂によるコラボレーション・レーベル『CHIKYU RECORDS』より、企画シングルとして発売する。

2007年にリリースされたアルバム『Golden green』は、“愛”をテーマに、優しさにあふれる恋のワンシーンを描いた「Love scene」、地球温暖化が影響とされる沈みゆく島国ツバルを歌詞に織り込み、自然愛を歌った「黄金の緑」など、人々の心に愛を届ける作品となった。

今作も『Golden green』のテーマを引き継ぎ、“愛”や“人”について考えるきっかけを与えてくれる楽曲だという。母として、いち女性として、歌手として、UAのさまざまな視点から生まれた“愛”の形を感じることができる作品となりそうだ。

シングル「2008」は、12月17日発売。