ザ・スクリプト、2009年4月の日本公演が決定

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10月22日のリリースから2週足らずで、既にアルバムの国内セールスが5万枚突破!ここ日本でも新人離れしたポテンシャルを発揮するザ・スクリプトが、8月の初来日に続いて2度目の来日を果たし、11月6日、Apple Store Shibuyaにてライヴを行なった。

新人バンドの一夜限りのアコースティック・ライヴながら、会場は超満員の大盛況。開始前からストアの前には行列ができ、約300人の超満員となった会場は、急遽入場規制がかかり、店外の歩道にまでオーディエンスが集結するほど。期待感が充満した空間は、彼らの登場とともにヒートアップ。1曲目の「ビフォア・ザ・ワースト」から、持ち味であるメロディとリズムがアコースティック特有の温度感と相まって、オーディエンスを魅了していく。デビュー曲「ウィ・クライ」ではヒップ・ホップを取り入れたヴォーカル・ワークを披露するなど、納得のパフォーマンスを展開した。

ヴォーカルのダニーが「ハイ、こんなにたくさんの人が来てくれるなんてビックリだよ。僕は黒髪の女のコが好きだからね、日本は大好きだよ」「アコースティックのアットホームな、僕たちとファンと音楽っていうシンプルな関係が大好きなんだ、日本のファンのみんなには本当に感謝しているよ」と、集まったファンに挨拶と感謝の言葉を伝え、会場の一体感が深まっていく。

そして、日本でも大きな反響を呼んでいるシングル「うごかぬ想い~ザ・マン・フー・キャント・ビー・ムーヴド」の美しく力強いパフォーマンスに会場のテンションは最高潮。最後は、デヴィッド・ボウイのカバー曲「ヒーローズ」を熱演。まさにザ・スクリプト(脚本)の名の通り、渋谷の街を彼らの音楽の「脚本」が彩った、最高のライブとなった。

<The SCRIPT LIVE @ Apple Store Shibuya. 2008.11.6>
1.ビフォア・ザ・ワースト
2.トーク・ユー・ダウン
3.ウィ・クライ
4.うごかぬ想い~ザ・マン・フー・キャント・ビー・ムーヴド
5.ヒーローズ

そして、2009年4月にジャパン・ツアーが決定したことが、インストア・ライヴの最後に、メンバーから発表された。

2009年4月21日(火)、22日(水)@東京・渋谷クラブクアトロほか、名古屋&大阪公演を予定。東京公演を含めた全公演の詳細は、11月13日(木)に、SMASH HP(03-3444-6751)にて発表される予定だ。
◆SMASH HP

◆PVもノーカットでたっぷり観られるザ・スクリプト大特集
◆iTunes Store ザ・スクリプト(※iTunesが開きます)
BMG japanザ・スクリプト・オフィシャルサイト
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