フランツ・フェルディナンド、プロデューサー変更の理由を語る

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フランツ・フェルディナンドは当初、新作のプロデューサーに、カイリーやガールズ・アラウド、シュガーベイブスの作品で知られるブライアン・ヒギンズを抜擢したものの、ことは期待通りに進まなかった。自らを「ポップ・バンド」と称したこともある彼らだが、実際その地に足を踏み入れてみて、「自分たちの世界じゃない」と実感したらしい。

ギタリストのニック・マッカーシーはうまく行かなかった理由をDrownedinsoud.comでこう説明している。「うまく行かなかったよ、正直言って。結局1曲しかレコーディングしなかった。バリバリの“ポップ"プロデューサーとコラボするのはいいアイディアなんじゃないかって思ったんだ。でも、すぐに俺たちの世界じゃないってわかったよ。俺らは、本当の“ポップ"バンドじゃない」

彼らはそこから方向転換するわけだが、ポップ・アルバムにはならなかったものの、新作にはダンス・ミュージックの要素があふれているという。「ダンス・レコードを作りたかったんだ。そうなったと思ってる。前の2枚よりスローかもしれない。でももっとグルーヴィだ。もうちょっと、腰を振れるよ。前のアルバムはいい意味で、クレイジーだった。今回はもっとクールだ」

思った以上に時間がかかってしまったフランツ・フェルディナンドの3rdアルバム『Tonight: Franz Ferdinand』だが、いよいよ1月下旬にリリースされることが決まった。
◆iTunes Store フランツ・フェルディナンド(※iTunesが開きます)

Ako Suzuki, London
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