樋口了一、全国のラジオで話題の“泣ける歌”をネット・ライヴで生披露

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現在、全国のラジオで大きな反響を呼んでいる、樋口了一の「手紙~親愛なる子供たちへ~」が、インターネットを通じた生ライヴで披露される。

老いていく親が子供に宛てたと思われる、差出人不明の一通のポルトガル語で書かれたメールを日本語に訳し、メロディを付けた「手紙~親愛なる子供たちへ~」。

8分22秒という長い曲にもかかわらず、全国のラジオでフルコーラスでオンエアされ、その歌詞の内容に「感動した」「親のことを考え涙が止まらなくなった」という意見や、リアルな表現に「聞くのが辛くなった」という意見が出るなど大きな反響を呼んでいる。

10月22日の発売以来、自らを“ポストマン”と称し、樋口了一は全国のラジオ局を中心にキャンペーンを行なっている。キャンペーン先で会うラジオ局関係者も、この“手紙”を受け取った一人として、電波を通じ伝えていく役割に喜びを感じているという。

そんな話題の曲「手紙~親愛なる子供たちへ~」が、インターネットを通じて生ライヴで配信される。インターネットを通じて誰かがこの曲を受け取り、また誰かに伝えていくという広がりが、世界中に広がっていくことを期待している。

また、樋口了一といえば人気バラエティ番組「水曜どうでしょう」のエンディングテーマ「1/6の夢旅人2002」でもおなじみ。この曲も今回のこのインターネット・ライヴで披露される。まさに「水曜どうでしょう」ファンには有名なフレーズ「世界中を僕らの涙で埋めつくす」ライヴとなるか、注目だ。

●日時:2008年11月21日(金) 19:30~スタート
インターネット生ライヴ・サイト

テイチク歌詞ページ
「手紙~親愛なる子供たちへ~」PV
樋口了一オフィシャル・サイト
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