BOUNTY、切れ味鋭いロックチューンが完成 1stシングル「BLACK OUT」リリース大特集

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BOUNTY 切れ味鋭いロックチューンが完成 1stシングル「BLACK OUT」リリース大特集

ロック、バラード、それらを取り囲むデザイン すべてが融合し、ひとつのアートを形作る

INTERVIEW01

――BOUNTYは、お互いがソロ・ワークをやりつつ、このユニットの活動もしているというのが大きな特徴だと思うんですが。今後も、そのスタンスは変えずに?

KAZUYA:そうですね。その方が2人ともバランスがいいんだと思います。それぞれしっかり地に足がついた2人がやってるからこそ、うまく回るんだと思うんですよ。

Aoi:自分のなかの吐き出し口がない状態でこれをやっていたら「なんでこれをやらなきゃいけないんだ」みたいな、ぶつかりがある気がするんです。けど、自分が表現したいものは別で表現できてるからこそ、BOUNTYに戻ってきたときには2人の可能性が爆発しあえるんだと思います。

――お互いソロ・ワークがありながらも、なぜBOUTYを結成しようと思ったんですか?

KAZUYA:13年やってたバンドが解散した後、僕は作曲家のほうに興味があって、そっちの方向に進んだんです。でも、周りを見ているとまたやりたくなってくるもので。友人にも「またバンドやったほうがいいよ」と言われてましたし。それで事務所に相談して。1年の間に100人近く見たんですね。けれど、なかなかいい人がいないなぁなんて思ってるなかで紹介してもらったのがAoi君だったんですよ。

――Aoiさんを選んだポイントは?

KAZUYA:歌ってるたたずまい、雰囲気というかオーラがカッコいいなと思って。

Aoi:僕はいまと同じようにずっとソロ活動をやってたんですよ。元々誰かと一緒にやるってこと自体、僕の頭にはなかったんですね。人と一緒にやるとなると、それぞれ色んな部分を削って寄り添ってっていうところがどうしても出てくる。それが好きじゃなかったんで。でも、信頼してるスタッフの方が「KAZUYAとやったら合うんじゃないか」と言ってくれて。それで実際に会って話をしてみて「やりたいな」と思ったんです。BOUNTYをやってみて、いま言えるのは「人とやることは楽しいことなんだな」ということ。それはここで教わりました。自分の中の新しい扉が開いた感じです。

――BOUNTYではどんなことをやろうと考えてたんですか?

KAZUYA:僕は過去のバンドを否定するような音楽を作りたいとは思わないので、やはり“メロディアスなもの”、そこに基づいたものをやろうと。でも、ライヴを考えた場合、本当はポップスがやりたくても、それだけだと面白くないのかなと個人的に思って、いまみたいな感じになりました。

――KAZUYAさんは、このユニットではギタリストというよりもコンポーザーとしての意識のほうが強いんですか?

KAZUYA:全然強い。いまは、曲作りのなかの1つのアレンジのパーツですね。ギターは。

――Aoiさんのこのユニットでは歌を歌うだけではなく、アートワーク全般も担当してるんですよね。

Aoi:僕の考え方としては音楽も映像もすべて“アート”なので、ヴォーカリストというより、ものを作るのが好きなんです。音楽に関しては自分が作ったものを表現できるのは自分しかいないと思って歌ってるんですけど、BOUNTYでは自分の曲をKAZUYAさんとアレンジしたりするし、KAZUYAさんが作ってくる楽曲ももちろんあります。“こういうメロディは自分からは出ないだろうな”と思う曲もあるんですね。だけど、歌ってしまえばそんなに違和感はなくて。歌詞を書くときも、BOUNTYの場合は、自分の気持ちを乗せるというよりも、KAZUYAさんが書いた曲の性格をそのまま素直に引き出してあげたいと思うので、面談じゃないですけど、曲と面と向かって対話して作っていく感じなんですね。自分がこれまで頑に否定してきた“人とやる”というところの扉が開いて、いまいろんな世界が見えてきてる。だから、自分自身すごく冒険してる気持ちで刺激的なんですよ。BOUNTYは人間としても成長できる場所です。

KAZUYA:僕も心は閉じ気味の人間ですが(笑)、Aoi君のそういうところは聞いてたので、扉を開いて接するように心がけて。

――二人は、似てるんだか似てないんだか(笑)。

KAZUYA:ガツガツしてないところは似てるんじゃないですか。

Aoi:そうですね。僕、男らしいのはいいと思うんですけど、男臭いのとかあまり好きじゃないので。音楽にしてもそうなんですけど。一瞬だったらいいんですけど、全編汗臭い音楽とか好きじゃなくて。

KAZUYA:いまのすげぇ共感!

Aoi:そういうところは共通してますね。

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