NHK紅白歌合戦、懲りずに勝敗大胆予想

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NHK紅白歌合戦の出場歌手が12月25日に発表されたのを受け、カラオケJOYSOUNDでのカラオケデータを元に、紅白の勝敗を大胆予想だ。

2007年の同時期にも、紅白勝敗予想を行ない、紅組の勝利を強く強くヨカンしたものの、実際の勝利は白組。ガクーン。対象楽曲全ての演奏数を元に予測したのが間違いなのか?…という若干の不安を残しながらも、2008年も懲りずに同じロジックで挑戦だ。

さて、2008年の紅白歌合戦について、カラオケJOYSOUNDに入曲されているそれぞれの組の出場者全員の演奏数ランキングを集計してみたところ、あっさりと結果が。

紅組──平均182位
白組──平均214位

結構な得点差をもって、紅組のランキングが高いことが分かる。つまり、より多くの支持を得ている紅組が絶対有利の状況下にあると勝手に結論。

なお、カラオケ演奏回数の歌手別ランキングをみてみると(下記表)、1位、3位、6位が白組のEXILE、コブクロ、Mr.Children、2位、4位が紅組の倖田來未、浜崎あゆみとなっており、2008年の出場者の名前が、ランキング上位に多く登場している。この親和性の高さこそ、このデータがランキング指数としての信憑性の高さを裏付けている…と好解釈してしまおう。

というか、2007年まで3年連続で白組の勝利…そろそろ紅組でしょ?という、根拠のないお話の方が説得力あったりします(泣)?


※演奏回数の集計:2007年1月~11月中旬。カラオケJOYSOUND端末調べ。
※Paboは“羞恥心 with Pabo”の1組と数え、出場者は紅・白ともに26組ずつで計算。
◆参考:「あっさり外れた2007年年末の大胆予測発表」
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