荘厳な教会に響き渡った、minkの聖なる歌声

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卓越した表現力と圧倒的な歌唱力を持ち合わせた“天性のヴォーカリスト”minkが、12月13日に東京・池袋の教会「シャロンゴスペルチャーチ」で、厳かにクリスマス・ライヴを行なった。

このライヴは、彼女のベストアルバム『BEST OF MY LOVE』のリリースを記念してのもの。

教会でのライヴは初というmink。会場には、minkの歌声に酔いしれたい200人の観客が集まり、チケットも即ソールドアウト。プレミアムライヴは、クリスマスナンバーや新曲「Good Times ~あの日のまま~」など新旧楽曲を織り交ぜ、昼と夜の2ステージ各1時間半にわたって行なわれた。

なお、先日リリースされたばかりのベストアルバム『BEST OF MY LOVE』は、映画『蒼き狼 地果て海尽きるまで』の主題歌となった「Innocent Blue ~地果て海尽きるまで~」や『ベクシル 2077日本鎖国』主題歌「Together again」、そして「Tomorrow to believe」、「Sense」など、デビュー・ミニ・アルバムから過去にリリースされたすべてのシングル曲、さらに未発表曲、新曲を含む全12曲を収録。minkの3年半が分かる集大成となっている。

◆iTunes Store mink(※iTunesが開きます)
◆mink『BEST OF MY LOVE』のCD情報
◆mink オフィシャルサイト
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