心のひだを紡ぐ城南海、鹿児島から人気北上中

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地元・鹿児島にて、デビュー前にもかかわらず異例の55分のドキュメンタリー特番がテレビで放送され(2008年11月27日KTS鹿児島テレビ『城南海~女性シンガー デビューへの軌跡~』)、番組への問い合わせが殺到した城南海(キズキ・ミナミ)。

この放送によって鹿児島県下でも一気に名前が知れ渡り、2008年12月9日に行なわれた初ワンマンライヴも鹿児島最大のライブハウスCAPARVO HALLにもかかわらずSOLD OUTしてしまうなど、非常に大きな注目を集めている状況だ。

◆「アイツムギ」PV
◆「アイツムギ」試聴
◆「ピアノ」試聴

デビュー曲の『アイツムギ』は、川村結花が作詞・作曲。デビューより1ヶ月先行した形でFM鹿児島でパワープレイにも選ばれるなど、楽曲の良さがすでに耳の早いメディアから熱い支持を受け、有線でのオンエアも始まるや否や、リクエストや楽曲問い合わせも急上昇。先行配信中の着うた(R)も、a tempoというレコ直内のサイトのチャートで初登場2位を記録するなど、好調なスタートを切っているところだ。

“伝える”ことにこだわる城南海、すべてを包み込むようなやさしさの中に芯の通った強さがある彼女の歌には、心に直接歌いかけるような特別な力が宿っている。デビューシングル「アイツムギ」は2009年1月7日(水)発売だ。
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