キキ、新作制作の最も大変だったのは学業との両立

ツイート
12月17日にキキのニュー・アルバム『ボール・ライト・ライフ』がリリースとなった。

地元デトロイトにあるウェイン・ステイト大学に在学中のKiKiは、英文学部に在籍しながら法律も学んでおり弁護士を目指しているのだそうだ。すでにR&Bプリンセスとして人気を博している彼女だが、学業と音楽活動を両立させるのがニュー・アルバム制作において最も大変だったとのこと。

また、大学生らしく政治への参加意識も強く、次期アメリカ大統領選にはオバマに投票、オバマTシャツも2枚持っているらしい。

キキは名門ゴスペル一家に生まれ、9歳という若さにおいて母親(クラーク・シスターズの創設メンバー)とのデュエットでステラ・アワードを受賞。17歳の頃、発表した全米デビュー・アルバムは全米ゴスペル・チャート初登場1位。2005年リリースの日本デビュー・アルバムも20万枚出荷の大ヒットを記録していた。

先行して着うた(R)、着うたフル(R)が発売となっていた今作『ボール・ライト・ライフ』からのリード・トラック「ラヴ・ライク・クレイジー」は、レコ直♪絶対!洋楽のデイリー・チャートで初登場トップ10入りを果しており、アルバムへの高い期待がうかがえる。
◆iTunes Store キキ(※iTunesが開きます)
◆キキ・オフィシャルサイト
この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス