両親へ温かい気持ちを歌った“泣き歌(泣け歌)”「幸せの形」

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<きっと きっと 幸せに/もっと もっと お互いに>
<生まれてきたからは/一生掛けて幸せに>

昨今の音楽シーンで大きな注目を集めているのが、“泣き歌(泣け歌)”。誰もが一度は経験し、気持ちを共有でき、さらに胸に刺さってホロリときてしまう、そんな歌が幅広い層から支持されている。

そして、また新たな“泣き歌”が、新春にひとつ誕生する。1月7日に発売されるTHE ポッシボーのニューシングル「幸せの形」だ。

◆ニューシングル「幸せの形」PV

THE ポッシボーといえば、オリコンウィークリーチャートで10位に入ったメジャーデビューシングルが「家族への手紙」など、家族や仲間にまつわる “幸せ” を大切に歌ってきたグループ。そんな彼女たちの新曲「幸せの形」は、ヒップホップの要素を取り入れたトラックに、子供の頃の思い出から浮かび上がる、家族や両親への感謝の気持ちが込められた歌詞が乗る。親元を離れて暮らす人、特に都会に出て頑張っている女性にとっては、何だか少しノスタルジックな気持ちになれるはずだ。

“まだ15歳なので今私が思う感情じゃなく、10年、20年先の自分の気持ちを想像してレコーディングしました。聞いてくれた皆さんがどう受け取ってくれるかが楽しみです”── 岡田ロビン翔子

“今回の曲のデモを聞いた時、ふと急に家族に会いたくなりました。自分のした経験が歌詞に入っていたので、胸にずきんと刺さりました。今までのポッシボーの曲にないメロディなので、レコーディングはリズムを丁寧に取ることを心がけ、そして多くの人に心温まって貰えるように温かい気持ちで臨みました。”── 大瀬 楓

楽曲は、アーティストの手を離れた瞬間に一人歩きを始め、そしてリスナーひとりひとりの思い出や気持ちを内包して、その人にとって「大切な1曲」となる。普段は後回しにしがちな家族や両親のこと、年始だからこそ、この「幸せの形」とともに思い返してみてはいかがだろうか。

そして「幸せの形」を偶然耳にした皆さんにとって、この曲が「大切な1曲」となること、さらに、あなたが「幸せの形」を聴きながら思い浮かべた人に、この曲とあなたの気持ちが届くことを願いたい。

◆THE ポッシボーからのコメント映像
◆「幸せの形」にメンバーが込めた想いやCDに関する情報
◆THE ポッシボーの最新フォト
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