マデリン・ペルー、日本先行でニューアルバム登場

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“21世紀のビリー・ホリデイ”“ポスト・ジョニ・ミッチェル”“女性版レナード・コーエン”など様々な絶賛のフレーズが寄せられ、ノラ・ジョーンズと並び評される女性シンガー・ソングライター、マデリン・ペルー。

2004年『ケアレス・ラヴ』、2006年『ハーフ・ザ・パーフェクト~幸せになる12の方法』でミュージック・シーンでも至高の存在となった彼女のニューアルバム『ベア・ボーンズ』が完成、2月25日に日本先行で発売されることが決定した。海外発売は2週間後の3月9日だ。

“むき出しの骨”“骨子”といった意味を持つ新作『ベア・ボーンズ』のプロデュースは、これまでどおり、ジョニ・ミッチェルのパートナーとしても知られる御大ラリー・クラインだが、作詞は全曲マデリンが担当したことでアルバム全体がつむぎ出すストーリーは、過去の作品よりも深化。タイトルどおりまさにマデリンの骨子となった。

そのアルバムの中から、1曲「リヴァー・オブ・ティアーズ」の先行試聴がオフィシャルサイトで公開されている。アメリカン・ブルーズの泥臭さとフレンチ・ポップの透明感が同居する至高のトーンを、是非お試しあれ。
◆マデリン・ペルー・オフィシャルサイト
◆iTunes Store マデリン・ペルー(※iTunesが開きます)
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