阿久悠トリビュート第2弾は、“阿久悠 vs フォーク”

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第50回日本レコード大賞企画賞を受賞した阿久悠トリビュート・アルバム『歌鬼(Ga-Ki)~阿久悠トリビュート~』(2008年7月30日発売)の第2弾『歌鬼(Ga-Ki)2~阿久悠 vs. フォーク~』が、阿久悠(享年70)の誕生日である2月7日を目前とした2月4日に発売される。

今作はイルカ、あがた森魚、杉田二郎、尾崎亜美など、60年代、70年代音楽シーンの主役であったフォーク、ニュー・ミュージックのシンガーたちによる阿久悠作品のカヴァー・アルバム。当時、歌謡曲とは一線を画して活躍していたシンガーたちが、阿久悠作品を新たな解釈でカヴァーしている。


左からイルカ、渡辺真知子、杉田二郎

2枚組スペシャル・エディションには、今作に参加した全アーティストがゲスト出演した『齋藤アンコーのオールナイトニッポン~たいむすりっぷ~』(77分)をディスク2に特別収録。貴重なトークやインタビューと共に、当時のヒット曲がオリジナル音源で収録されている(ワンコーラスのみ収録)。

ゲスト・トークは有楽町ニッポン放送のスタジオにて収録。ハワイから国際電話でインタビュー参加したべッツィをはじめ、永井龍雲、木村充揮もそれぞれ沖縄、大阪から電話インタビューで参加。デビュー当時のエピソードや、今だからこそ話せる誰も知らなかったヒット曲誕生の裏話など、貴重なトークをあの頃の空気感そのままにお届けするこの番組は、このCDでしか聴けないスペシャル番組となっている。

イルカ(58)
「名曲がたくさんあり過ぎて、本当に選ぶのに苦労して、最後の最後にこれだと決めたのが「北の宿から」でした。やはり詞も曲も全てそろって絶品だと思ったんです。歌ってみて「やはり!」と思いました」

尾崎亜美(51)
「阿久悠さんは巨人ですよね。それこそ女子目線も、男子目線も、老若男女目線をお持ちになって、全て何かひとつ心に残るものを必ずお書きになっている感じがします」

渡辺真知子(52)
「彼の中に何人の人間像があるのか、これだけのパターンの違ったバラエティあふれるシチュエーション、さすがプロの作家としての視点のレンジがすごいなと思います。本当に尊敬しますね」

太田裕美(53)
「(今回「友達よ泣くんじゃない」を歌ってみて)今まで歌ってきた世界と違う雰囲気。青春という言葉の中にほとばしる熱い想いみたいなものが詰まっていて、松本隆さんが太田裕美で描いていた青春とは全然違う世界で、すごく新鮮でしたね」

『歌鬼(Ga-Ki)2~阿久悠 vs. フォーク~』
【2枚組スペシャル・エディション】UPCH-20142/3 ¥3,800(tax in)
【通常盤】UPCH-20144 ¥3,000(tax in)
2009年2月4日発売
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